
失笑!公明党幹事長の西田さん、議員定数削減について、自民党と候補者単位での選挙協力に「大きく影響するのは間違いない」→立憲民主党と選挙協力やるんじゃないの??
公明党の幹事長を務める西田さんが、議員定数削減をやりたくないあまりに、とんでもない発言を行った。
公明党の西田実仁幹事長は8日のユーチューブ番組で、与党提出の衆院議員定数削減法案に関し「民主主義の根幹で、それを強行するのは、あり得ない」と指摘した。公明は次期衆院選を巡り、自民党と候補者単位で選挙協力する余地を残しているが、定数削減に関する自民の対応次第では「大きく影響するのは間違いない」とけん制した。
なんと、定数削減をしたくないがゆえに、自民党の候補者単位の選挙協力をチラつかせ始めたのだ。
この発言をした西田さんだが、10月には立憲民主党に同様のことを言っていた。
(立憲民主党に推薦を出す可能性について)それは人物本位ですから、ありうると思う。集団的自衛権は認めるべきだが限定すべきだという(公明の)考え方は、ほぼ立憲民主党の多くの方と同じだと思う。エネルギー、原発政策も、現実的に対応はするが、将来は再生エネルギーなどでやっていく必要があると、ここもそんなに(立憲と)違わない。
この二つの発言を照らし合わせれば、西田さん、そして公明党には芯がないことがよくわかる。
迷走を続ける公明党。消えてなくなる運命は避けられそうにない。


