
焦る公明党、斉藤さんの「冷静な対応が必要だ。こういう偶発的事象がより大きな摩擦にならないように」を地方組織がフォロー。
中国軍機が自衛隊機対して、レーダー照射をしたことについて公明党の迷走が止まらない。
代表の斉藤さんが「冷静な対応が必要だ。こういう偶発的事象がより大きな摩擦にならないように」と語り、“偶発的”という表現に批判が集中した。
そうした状況を見て、動いたのが公明党の地方組織だ。Xで斉藤さんの発言をフォローしたのだ。
【危険行為には断固抗議/中国軍機レーダー照射問題】
今回の中国軍機によるレーダー照射は、わが国の安全を脅かす極めて危険な行為であり、強く抗議し、再発防止を求めます。
一方で、一部メディアで報じられた斉藤代表の「偶発的」発言は、決して中国を擁護したものではありません。… https://t.co/y4kUpihgXH
— 公明党神奈川県本部 (@Kanagawa_Komei) December 8, 2025
この投稿をみても、公明党=親中と見られていることを認識していることが窺える。問題発言をした張本人、斉藤さんも事態の深刻さに気が付いたのか、発言の方向修正を行った。
6日未明、中国の戦闘機が航空自衛隊機に対し、複数回にわたりレーダー照射を行う事案が発生しました。極めて危険な行為であり、断じて容認できません。
公明党は、中国に対して強く抗議し、再発防止を厳重に求めた政府の対応を支持します。…
— 斉藤てつお (公明党) (@saitotetsuo) December 8, 2025
与党から野党になり、発言がコロコロ変わる斉藤さん。このような人物が政権与党にいたとは末恐ろしい限りだ。
なにをしてもうまくいかない公明党。次の国政選挙で議席を減らすのは必定だ。


