
東京新聞の望月さん、旧統一教会の会見で「献金によって大学への進学が絶たれた」→記者として調べる力が欠如しているのでは?
旧統一教会が行った記者会見に、またしてもあの記者が参加していた。注目度の高い記者会見に漏れなく参加する東京新聞の望月さんだ。
しかし、だ。今回の会見でも、望月さんは記者として疑問符が付く質問をしていた。
山上被告の裁判の証言等を見ると、山上被告は「教会の献金が原因で進学ができなかったわけではなかった」という認識なんだけど、質問されている東京新聞の望月さんという記者はもしかして鈴木エイトナラティブに騙されている?もしくは裁判の証言をちゃんと調べる能力が無い?#東京新聞 #望月… pic.twitter.com/0oeEVnJNc1
— KURO (@KUROUCSG) December 9, 2025
献金が原因で進学できなかったとする望月さん。望月さんの周辺では、テロリストに対してこのようなストーリーが出来上がっているのかもしれないが、事実は異なる。
21年には、旧統一教会側と母親との間で献金の一部を返金することを合意。計5千万円を月々数十万円程度の分割で返金するとの内容で、被告も毎月約10万円を受け取っていた。
24年に通信制大学に入学するも、約1年で除籍。派遣社員などの職を転々とした。自分自身が思い描いていたような人生を送れず、それは旧統一教会が原因だと考えるようになり、旧統一教会への恨みを募らせていった。
産経新聞の報道によれば、通信制大学に入学していたというのだ。
望月さんがいうような、”進学断念“とは事実は違うのだ。
望月さんも記者であるなら、最低限事実を整えてから記者会見に臨むべきだ。


