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東京新聞の望月さん、旧統一教会の会見で「献金によって大学への進学が絶たれた」→記者として調べる力が欠如しているのでは?




旧統一教会が行った記者会見に、またしてもあの記者が参加していた。注目度の高い記者会見に漏れなく参加する東京新聞の望月さんだ。

しかし、だ。今回の会見でも、望月さんは記者として疑問符が付く質問をしていた。

献金が原因で進学できなかったとする望月さん。望月さんの周辺では、テロリストに対してこのようなストーリーが出来上がっているのかもしれないが、事実は異なる。

21年には、旧統一教会側と母親との間で献金の一部を返金することを合意。計5千万円を月々数十万円程度の分割で返金するとの内容で、被告も毎月約10万円を受け取っていた。

24年に通信制大学に入学するも、約1年で除籍。派遣社員などの職を転々とした。自分自身が思い描いていたような人生を送れず、それは旧統一教会が原因だと考えるようになり、旧統一教会への恨みを募らせていった。

引用元 山上徹也被告は不遇だったが「安倍氏は関係ない」元首相銃撃公判 検察側の冒頭陳述詳報

産経新聞の報道によれば、通信制大学に入学していたというのだ。

望月さんがいうような、”進学断念“とは事実は違うのだ。

望月さんも記者であるなら、最低限事実を整えてから記者会見に臨むべきだ。




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