自民党の麻生副総裁が悪夢の石破政権に言及「どよーんとした感じで、何にも動かないという感じがあった」

国民も呆れ果てていた悪夢の石破政権。その想いは自民党の重鎮も同様だったようだ。

自民党の麻生太郎副総裁は11日、東京都内の会合で、発足から約1年で終わった石破政権について「どよーんとした感じで、何にも動かないという感じがあった」と当てこすった。

引用元　石破政権はどよーん、何も動かず　自民麻生氏が当てこすり

麻生副総裁の言う通り。石破さんは、党内野党時代は歯切れのよいことばかり言っていたが、総理になった途端、その歯切れの良さは失われた。

そして何がやりたいのかさっぱりわからなかった。悪夢の石破政権を近くで見ていた麻生副総裁ですら“何にも動かない”と感じていたのであれば、国民が何をしたいのかわからないと思っても致し方ない。

政治経験豊富な麻生副総裁からみても、ろくな政権ではなかった悪夢の石破政権。歴代最低最悪の政権であることに間違いなさそうだ。