
迷幹事長だった小川さん、幹事長の約1年を振り返り「1年間を振り返り、思い切った取り組みをするにはトップに立つしかない、というのが結論だ。」→実力不足では??
今では“悪態”の安住さんが務めている立憲民主党の幹事長ポスト。その前任者は熱量こそあるが、実力が伴っていなかった小川さんだ。
その小川さんが支持者向けの集会で、幹事長時代の約1年間を振り返っている。
(9月まで立憲民主党の幹事長を務めた)1年間を振り返り、思い切った取り組みをするにはトップに立つしかない、というのが結論だ。(2021年の)代表選挙にチャレンジし、政調会長、幹事長を務めさせて頂いたが、組織はどこまで行っても「トップ」と「トップ以外」。ある種の限界や悲哀を感じた1年だった。
トップに立つしかないと語る小川さん。だが小川さんが幹事長を務めていた際に目立ったのは、野党をまとめらない実力不足、さらに熱量だけで何を言っているかさっぱりわからない“迷言”だった。
小川さんがトップに立つ思いを強くするのは構わないが、小川さんがトップに立てば、立憲民主党は消滅の道を避けられそうにない。


