
大正論の原口さん!「官僚が書いた答弁書を読まなかったから「スタンドプレーだ。」と言うのなら、答弁に大臣など要らないではないか。」
悪目立ちばかりしている立憲民主党。そんな立憲民主党の中で、今一目を置かれているのが原口さんだ。
立憲民主党が、高市総理の存立危機事態発言について批判している中、1人だけ違う対応を見せているのだ。
先日、悪目立ちの代表格、辻元さんが、内閣官房から答弁書作成の際の資料などを入手し、「首相の持論を展開されたものであり、歴代政府の見解からは逸脱しているということが明らかになった」と批判の声を上げている。(参考)
しかし、だ。辻元さんのような立憲民主党議員が多い中、原口さんは次のような投稿をXにしている。
官僚が書いた答弁書を読まなかったから「スタンドプレーだ。」と言うのなら、答弁に大臣など要らないではないか。政府委員(官僚)かAIで十分。
この国の中には、日頃は政治主導を言ったかと思えば、自分が都合のいい時だけ官僚作成文書を読めと言う人たちがいるので要注意だ。…
— 原口 一博 (@kharaguchi) December 14, 2025
何を指しているのか明言はしていないが、原口さんの言う通りだ。「日頃は政治主導を言ったかと思えば、自分が都合のいい時だけ官僚作成文書を読めと言う人たちがいるので要注意」ということを見れば、誰を指しているかは自ずと見当がつく。
大正論連発の原口さん。なんでもかんでも噛みつく立憲民主党には、もったいない人物だ。


