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立憲民主党の杉尾さん「我々の重要な役目は行政監視であり、時の権力には厳しく対峙するのは当たり前の事。厳しい口調になることもあるが、これはパワハラでコンプラの問題なのか。甚だしい印象操作。」




立憲民主党の杉尾さんが、産経新聞の記事に噛みついている。産経新聞が【立民の国会質問はパワハラか 「コンプラ重視」に疎い政治家たち、メディアも加担】と題する記事を配信したことについて、Xで次の投稿を行った。

印象操作と憤る杉尾さん。産経新聞の記事は国会質疑に関してのものだが、立憲民主党らが、過去に行っていたヒアリングについて、元官僚からパワハラという批判の声も上がっていた。

元経産官僚の宇佐美典也氏(2005年入省、2012年退官)は「ちょうど私と同期くらいの年次の人たちがこういう場に出てくる立場になってきているが、やはり体調を崩して休んでいる人もいる。なぜ野党合同ヒアリングの映像を見ていて不快になるかといえば、要はパワハラだからだ。

引用元 このままでは“公開パワハラ”だし、官僚のなり手が減っていく…「野党合同ヒアリング」はアップデートできるのか

国会質疑、ヒアリングと場面こそ異なるが、立憲民主党のやり方に疑念の声が上がっていたことは事実だ。杉尾さんには“印象操作”と噛みつくのではなく、国民の信を得るような質疑の姿勢に所属議員がなるように注意喚起してもらいたい。




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