
立憲民主党の大串さん「政治改革〜政治とカネの問題〜に結論を!」→御党所属議員の処分を先にしたら??
立憲民主党が執着している“政治とカネ”。結局、臨時国会で成果は上がらなかった。そんな中、大串さんが、Xに次の投稿をしている。
12月16日
政治改革〜政治とカネの問題〜に結論を❗️
残念ながら今国会でも、政治改革〜政治とカネの問題〜に結論が出ませんでした。
企業団体献金に関する規制は進まず、結果として定数削減の議論も進まず、政治改革は次の国会に持ち越されましたが、しっかりそこで結論が出せるよう頑張って参ります。 pic.twitter.com/31viZdBpqF— 大串ひろし|衆議院議員|佐賀2区|立憲民主党 (@OogushiHiroshi) December 16, 2025
大串さんは、“政治とカネ”で成果が上がらなかったことが無念でならないようだが、まずは、所属議員への処分から始めたらどうだ。
11月に公表された政治資金収支報告書で、立憲民主党所属議員の不記載が多発しているのだ。
都内4総支部、中島さん、さらには、収支報告書の不提出すらあった。
“政治とカネ”を大串さんがどうにかしたいと思っているなら、執行部にこれらの議員への処分を求めるべきだ。
“政治とカネ”に執着し続ける立憲民主党。執着する前にやるべきことをやってもらいたい。


