
民主党の野田さん、定数削減について「定数削減をめぐる与党の迷走は、看過できません。」→貴殿の方が迷走していると思いますが?
衆議院議員の定数削減をめぐり、高市総理と吉村さんが来年の通常国会で成立を目指すことで合意した。政治改革を目指す両党の決意の表れだが、そうした中で埋没しているのが立憲民主党だ。
立憲民主党の野田さんがXに次のような投稿をしている。
定数削減をめぐる与党の迷走は、看過できません。
昨日の衆院政治改革特別委員会で、政治資金規正法の審議途中にもかかわらず、突然、採決と定数削減法案への審議入りを迫る動議が出されました。
手続きを軽んじ、ルールを飛び越え、民意を置き去りにした「採決ありき」のやり方です。…— 野田よしひこ (@NODAYOSHI55) December 16, 2025
与党の迷走は看過できないとしているが、迷走しているとの印象が強いのは野田さんではないか。
総理在任中、定数削減を訴えたにも関わらず、今回の定数削減については、消極的な姿勢、やらない理由を探しているような印象を与え続けた。
野田さんは、当該投稿で“#信頼回復”としているが、野田さんの政治姿勢が信頼回復につながるとは全く思えない。


