• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 社民党副党首「デマが過ぎる。野党をおとしめる為の確信犯的発言」→デマに踊らされた過去は詫びたの??

社民党副党首「デマが過ぎる。野党をおとしめる為の確信犯的発言」→デマに踊らされた過去は詫びたの??




社民党で副党首を務めている大椿さん。その大椿さんが、外務副大臣について批判している。

「デマが過ぎる。野党をおとしめる為の確信犯的発言」と厳しい言葉を並べる大椿さん。確かに副大臣の投稿は看過できない問題だ。

だが、このような問題を大椿さんが批判する資格があるのかは甚だ疑問だ。

大椿さんは、過去にデマに踊らされ、それを広める一翼を担った経験があるのだ。

――北原氏が「AERA DIGITAL」に連載する「おんなの話はありがたい」には今も「まるで現代の魔女狩り? 性被害を訴えた草津町議会女性議員へのリコール」と題した記事が掲載されているが、裁判の結論が出た今は言及がないようだ。また、町長を誹謗した者の中には、社民党の福島瑞穂党首や大椿裕子副党首もいる。

黒岩町長:何も言ってきませんが、会うつもりはありません。私も政治家の端くれですけど、ああいう人たちが国政政党の党首と副党首なんて恥ずかしいですね。全国フェミニスト議員連盟もそう。ひどい人たちですよ。草津町はめちゃくちゃになりましたし、私だって家庭崩壊の危機でした。子どもだってわかりますよ、「間違ったらごめんなさい」ではないのでしょうか。

引用元 「未だ社民党・福島瑞穂党首からは謝罪がない」 レイプ冤罪が確定「草津町長」が語る虚偽告発に便乗したフェミニストたち

この記事は今年の10月に配信されたもの。つまり、その時点でデマに引っかかって無実の人を糾弾したことを詫びていないのだ。

デマを許さない姿勢は良いが、大椿さんはデマを糾弾するまえにやることがあるのでは?

草津市長に謝罪した上で、デマにひっかかった経験を活かしてデマ根絶に尽力してもらいたい。




この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!