• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 立憲民主党の辻元さん「会期末、高市政権の政治の意思決定プロセスをめぐって、国会を揺るがす事態になっている。」→悪夢の民主党政権も酷かったですね!

立憲民主党の辻元さん「会期末、高市政権の政治の意思決定プロセスをめぐって、国会を揺るがす事態になっている。」→悪夢の民主党政権も酷かったですね!




噛みつかずにはいられない辻元さんが、また高市政権に噛みついている。

高市政権の意思決定プロセスを批判している辻元さんだが、辻元さんが要職を務めた悪夢の民主党政権は、後世に刻まれるほど、凄まじい意思決定プロセスだった。

今では信じられないような数の会議を乱立させていたのだ。

野田政権は、重要政策の司令塔となる「国家戦略会議」(議長・野田佳彦首相)の新設に伴い、新成長戦略実現会議や緊急雇用対策本部など18の会議を廃止する。乱立していた政府内の会議のリストラに乗り出すもので、必要があれば戦略会議の下に分科会を設けて対応する。21日に閣議決定する。

内閣官房によると、首相がトップの会議は60以上あるという。首相がこれらへの出席で時間を取られるだけでなく、「バラバラに政策を議論、発表していては国民は混乱する」(政府高官)との指摘が出ていた。

引用元 乱立18会議を廃止 野田政権 国家戦略会議に集約

もはやカオスともいえる会議の乱立。こうした会議の乱立が、意思決定に役に立ったのか。

好調な船出の高市政権に噛みつかずにはいられないのだろうが、多くの国民は悪夢の民主党政権のことを忘れていないことに留意してもらいたい。




この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!