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立憲民主党の米山さん、旧姓の通称使用の法制化で複数の呼称を持つ人が多くなることについて「スパイ活動などを行うときに、非常に問題になると思う」




立憲民主党の米山さんが衆議院法務委員会で鋭い質問をしている。

衆院法務委員会は18日、氏制度などを巡り閉会中審査を行った。立憲民主党の米山隆一氏は、夫婦同姓を維持した上で旧姓の通称使用の法制化を検討する政府方針に反発した。複数の呼称を持つ人が多くなることで、「スパイ活動などを行うときに、非常に問題になると思う」と述べた。

引用元 「スパイ活動で問題になる」立民・米山隆一氏、旧姓の通称使用法制化に反発 閉会中審査

確かに米山さんの言う通り、呼称が複数になることで、スパイ活動に利用される懸念がある。

呼称複数が問題であるなら、現在、問題になる制度が存在する。


(引用元 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/zairyu_1/pdf/080805_1_si1.pdf

この外国人が利用できる“通称名”も問題になるのではないか。ぜひ米山さんには、スパイ活動を防止するために、この“通称名”にも切り込んでもらいたい。




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