“支持率さげてやる”のメディアのオフレコ破りに政治家から苦言続出！！
“支持率さげてやる”のメディアが遂に本領発揮だ。官邸幹部のオフレコ中の「日本は核兵器保有すべき」との発言を大々的に報じている。
そもそもオフレコ中の話ではないのか。こんなオフレコ破りがまかり通れば、政治家とメディアの間での信頼関係など成り立たない。
このメディアの信頼関係を破る行為に対して、政治家からは苦言が続出している。
そもそもオフレコの場での発言を、相手の了解も取らずに報道する姿勢が大きな問題で、次からはそうしたメディアがオフレコの場から排除されてもしかたがないのでは。
官邸幹部「日本は核兵器保有すべき」 政権内の議論は「ない」と説明(朝日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/u0NfDzmGan
— 河野太郎 (@konotarogomame) December 19, 2025
日本はNPTに加入し核兵器の保有・開発を放棄しているので、政府の立場で核保有発言をしたなら問題ですが、本人はNPTとの整合性のことも述べているようです。まずは発言の内容を確認してから対応を決めるべきでしょう。
しかし、オフレコの話を記事にするメディアも問題では。https://t.co/JCAuDU4BxU— 玉木雄一郎（国民民主党） (@tamakiyuichiro) December 19, 2025
政権内での議論はないと述べているし、いたって冷静な個人的意見。これをセンセーショナルな見出しで報じる「オフレコ破り」をして、メディアは何がしたいのか。端的に下品であり、信義則違反。
＞官邸幹部「日本は核兵器保有すべき」 政権内の議論は「ない」と説明https://t.co/HYvywyUBhP
— おときた駿 / 元参議院議員の社保下げニキ (@otokita) December 19, 2025
これらの批判の言う通りだ。「日本は核兵器を保有すべきだ」と報じるだけで、前後の文脈が全く分からない。（参考）
オフレコの話を切り取って報道。音喜多さんが言っているように“端的に下品であり、信義則違反”としか言いようがない。
高市政権の支持率を下げたいメディアの必死さが伝わってくるオフレコ破り。メディアの信用を更に棄損することに気が付いてもらいたい。