パンダいなくなるのは「高市首相の責任」とメディアが騒ぐが、朝日調査で【パンダ再来日で中国に働きかけは「必要ない」７０%】
日本にパンダがいなくなるのは「高市首相の責任」と中国メディアが騒ぎ、わが国もメディアも乗っかているわけだが、朝日新聞の世論調査で「パンダ再来日へ、政府は中国側に働きかけたほうがよいか」を尋ねたところ「その必要はない」が７０%だったという。
パンダ再来日へ、政府は中国側に働きかけたほうがよいか――。上野動物園のパンダが来年1月に中国へ返還され、日本にパンダがいなくなる見通しであることを踏まえ、朝日新聞社が12月20、21日に実施した全国世論調査（電話）でそう尋ねたところ、「その必要はない」が70%にのぼった。「働きかけたほうがよい」は26%だった。
なぜこんな調査を実施したのだろうか？思惑から外れた調査結果だったのかもしれないが、報じたことは立派だ。
メディアが騒ぐほど国民の興味は薄いのかもしれない。中国の工作はここでも不発になりそうだ。
ネットの反応
外交カードのパンダを借りたい人が、まだ30パーセントもいる！
残念だったなアカヒ新聞よ
朝日新聞フィルターを通してこの数字なら、国民のほとんどは「中国に頭を下げてまでパンダなんぞいらねぇ」と思ってるってことですよね。
パンダいなきゃ困るぅー！のは一部の国会議員だけだろ。
朝日の歯軋りが聞こえてきそうな結果で草