
石破さん「リベラル≒左翼みたいな感じになっちゃってね、それは違うでしょ」⇒日本では左派がリベラルを名乗っているのだから…
石破さんがまたも何やらこね繰り返してぼやいている。
石破茂前首相(68)が28日、TBS系「報道の日2025」(前9・54)にVTR出演。自民党の“保守”について言及した。
番組では、自民党の結党から現在までの“保守”の考え方の変遷について伝えた。
石破氏は、インタビューに答える形で「なんでわが党は、リベラル(自由)・デモクラティック(民主)・パーティー(党)、自由民主党と言うんですかということをもう1度再認識するのは大事なことだと私は思っていますよね」とした。
その上で「どうも今の感じは、リベラル≒(ニアリーイコール)左翼みたいな感じになっちゃってね、それは違うでしょってと」と自身の考えを述べた。
「リベラル」は、個人の自由や権利、多様性を尊重する考え方を指し、平等を重視する左翼とは本来異なる。しかし、日本では立憲民主党、共産党、社民党あたりがリベラルを名乗りだしたことでむしろ「リベラル=左翼」になってきている。
石破さんは「リベラル≒左翼」と思われているのがご不満のようだが、世間は石破さんを保守や本来のリベラルと思っていないかもしれない。自民党内でも石破一派を筆頭に親中勢力は「リベラル≒左翼」と思われているだろう。
ネットの反応
石破さん、貴方は国民から支持が貴方に対して無くなった事が、悔しいんですよね。でもそれは仕方がない事ですよ。
外国のリベラルは知りませんが、日本のリベラルは少しも自由ではない、とは感じますね。
その誤解を招いている要因の一人なのでは?
今の日本におけるリベラルや左翼という言葉は、具体的にはイコール親中派の事だと、多くの国民が認識していると思います。
その誤解を招いている要因の一人なのでは?


