
立憲・米山氏「立憲民主党に貼られたレッテルは不当」「航空戦は飛行機乗りに委ねて頂きたいとの思いを禁じ得ません」
立憲民主党の米山氏が「立憲民主党に貼られたレッテルは不当」と訴えた。
立憲民主党の米山隆一衆院議員(58)が20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。立憲民主党への支持について報じた記事について、私見を記した。
米山氏は、同党が特に10~20代からの支持が低迷し「シルバー政党化」しているとした上で、安住淳幹事長がSNSで批判を受けている状況について「意図的に立憲をバッシングしている勢力はある」と指摘したことを伝えた記事を引用。「立憲民主党に貼られたレッテル自体は、不当なものだと思います」とした上で「一方貼られたレッテルを貼り替えイメージを一新するには、相当に意識的な、実質を伴うキャンペーンをする必要があります」と主張した。また「航空戦は飛行機乗りに委ねて頂きたいとの思いを禁じ得ません」とも記した。
フォロワーからは、米山氏が「飛行機乗り」なのか、と真意を問う質問も。米山氏はこれに対し「別にトップガンでなくてもいし、飛行機を操縦できなくても良いんですけどん。せめて『空中戦戦略の基礎』位の本を一読して欲しいなと思いますね(意図的に話を逸らしてます、ええ)」と、明言はしなかった。
立憲民主党に貼られたレッテル自体は、不当なものだと思います。一方貼られたレッテルを貼り替えイメージを一新するには、相当に意識的な、実質を伴うキャンペーンをする必要があります。航空戦は飛行機乗りに委ねて頂きたいとの思いを禁じ得ません。https://t.co/KCRvMvd1J7
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) December 26, 2025
なかには確かに不当なレッテル貼りもあるかもしれないが、殆どの意見は「いやそれは違うだろ」「それはダメだろう」といったもので、レッテル貼りではない。安住幹事長も「バッシングが酷い」と語っていたが、国民の反発の声をレッテルやバッシングで片付けてしまうのは非常に残念。真摯に国民の声を受け止められないのなら国会議員失格だ。
「航空戦は飛行機乗りに委ねて頂きたいとの思いを禁じ得ません」が何を意味しているか、色々受け取り方はあると思うが、もしも、「素人が政治に口を出すな」という意味で言っているのであれば大問題。
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