
石破さん、一度首相を務める気はあるかと問われ、「“自分がやりたい”かだけでやられたら、国民の皆さんは迷惑この上ないのであって。」→約1年間、迷惑の極みでしたよ!!!
メディア出演が止まらない石破さんが、またしても反感を買う発言をしている。
フリーアナウンサー・神田愛花とともに居酒屋で“本音”トークを繰り広げた石破氏。「今後また風が吹いたら総理大臣をやりますか?」という直球質問をぶつけられると「もっとふさわしい人って世の中にいっぱいいる」と明言を避けた。
そこで神田が「“やります”か“やりません”しか答えがないんですよ」と迫ると、石破氏は「勝手に決めるな」と一言。「“自分がやりたい”かだけでやられたら、国民の皆さんは迷惑この上ないのであって。ふさわしい自分であるかという努力はしなきゃいかんでしょうよ」と返した。
「“自分がやりたい”かだけでやられたら、国民の皆さんは迷惑この上ない」と答えた石破さん。総理在任中は、内政、外交ともやりたいことがはっきりしなかったことは記憶に新しい。
在任中の姿勢をみれば、石破さんが“総理をやりたいだけ”という人であることは多くの国民が感じたはずだ。
「ふさわしい自分であるかという努力はしなきゃいかんでしょうよ」とも語っているが、いくら努力しても「ふさわしい」と国民が思う日は来ないことに気が付いてもらいたい。


