
朝日新聞、社説で【核兵器保有論 首相自ら明確に否定を】→国会質疑みてないの??高市総理は「政府としては、非核三原則を政策上の方針として堅持している」と答弁していますよ?
“支持率下げてやる”ことに夢中のメディアだが、その一翼を担う朝日新聞が劣化を窺わせる社説を配信した。
首相官邸の幹部が先週、記者団に対し、政権内で実際に議論しているわけではなく、実現は難しいとしながらも、「日本は核兵器を保有すべきだ」との考えを示した。
個人の見解と断ってはいるが、安保政策について高市首相に助言する立場にある。日本が将来的な核武装の意図を秘めているのではないかと、内外で受け取られかねない。首相自らが明確に核保有を否定する発信をすべきだ。
オフレコであったことに触れていないのも朝日新聞らしい印象操作だが、それ以上に酷いのが「首相自らが明確に核保有を否定する発信をすべきだ」との一文だ。
この社説が配信されたのは12月23日だが、高市総理は、今月上旬の予算委員会で次のように非核三原則について語っていた。
政府としては、非核三原則を政策上の方針として堅持している、その上で、持ち込ませずについては、二〇一〇年、当時の岡田外相による答弁を引き継いでいく考えであるということで、ただいま答弁したことに尽きます。
総理が堅持していると言っていることに、朝日新聞は気が付いていないのか。それとも官邸幹部の発言の方が総理の言葉より力があるとでも思っているのか。
高市政権の高い支持率を下げることに朝日新聞は必死のようだが、その動きは朝日新聞が低質な新聞であることを世に広めるだけでは?


