
米国のイランへの軍事介入を阻止したい中国が「武力行使に反対」とブーメランを放つ
「米国のドナルド・トランプ大統領は、イランの反政府デモで多数の死者が出た事態を受け、軍事介入の可能性を検討している」と報じられたことを受け、中国外務省は武力行使に反対する考えを表明。
アメリカのトランプ大統領がイランに対し軍事介入をする可能性に言及していることについて、中国外務省は反対する考えを表明しました。
トランプ大統領は11日、イランの反政府デモの参加者を保護する名目で軍事介入の可能性に改めて言及しました。
これについて中国外務省の毛寧報道官は12日、「我々は他国への内政干渉に反対し、国際関係における武力の行使または武力による威嚇に反対する」と述べました。
また、トランプ政権がデンマーク自治領・グリーンランドをめぐり中国とロシアの影響力排除に言及していることについて、毛寧報道官は「中国の北極圏での活動は国際法に合致する」と反発しました。
因みに中国政府は「平和統一」を掲げつつも、台湾への武力行使の可能性を否定していない。中国軍は台湾周辺での軍事活動を継続しており、台湾はこれを「容赦ない現実的な侵略の脅威」と認識し、防衛力強化を進めている。とんでもないダブルスタンダードだ。
もちろん軍事介入には賛同できない思いはあるが、イランの抗議運動は、イラン全土に拡がりつつあるようで、政府に対する国民の不満はベネズエラと酷似しているようだ。
ただ、中国が焦るのも無理はない。米国の軍事介入が成功し、現政権が転覆してしまったら、ベネズエラに続きイランの石油を確保するのも困難になるかもしれない。台湾侵攻画策がブーメランになろうとも阻止したいのだろう。
ネットの反応
イランも中国も暴力革命で建国した国でしょう。悪政をする権力者は国民の力で倒されるのは必然です。
権力者が暴力的に抑えようとすると国民も暴力的な方法にならざるを得ません。
権力者が暴力的に抑えようとすると国民も暴力的な方法にならざるを得ません。
トランプ大統領がイランへの軍事介入に言及したことで、中国外務省は「武力行使に反対」の意向を示しましたが、その発言自体がブーメランとなって自らの足元に戻ってくることを考慮するべきではありませんか。
ベネズエラに続きイランからの格安原油を輸入できなくなったら
中国には相当な痛手になる。
だから反対する。
中国には相当な痛手になる。
だから反対する。
中国はイランからの原油が入らなくなったらアウトですね。
今までベネズエラとイランから格安で原油を輸入してましたからね。
今までベネズエラとイランから格安で原油を輸入してましたからね。
中国側の主張には、国際社会が看過できない深刻な「二重基準(ダブルスタンダード)」が潜んでいます。


