
村上誠一郎氏、前回の四国比例1位から10位に。「衆議院比例73歳定年制」の影響か
24年の衆院選では、比例四国ブロックで自民党の名簿順位単独1 位で出馬し、当選していた村上誠一郎前総務相だが、今回も党に前回同様1位を求めていたが、党は今回は比例10位とした。
自民党は26日夜、衆院選の比例代表候補予定者の名簿順位を決定した。四国ブロック(定数6)では、小選挙区との重複立候補予定者9人を横並びで1位に登載し、比例単独候補予定者である村上誠一郎前総務相(73)を10位とした。
党四国ブロック両院議員会も村上氏の説明内容を党本部に上申していたが、党執行部は今回は優遇を認めなかったそうだ。
Xでは「村上誠一郎氏」がトレンド入り。「今まで10位での当選者はいない」「高市氏が村上斬りに出たということだ」「ほぼ確実に政界引退」「高市自民党、忖度ゼロ。村上氏の1位申請要望を蹴り飛ばす」「村上さん、中道改革連合に行けば良いのに」「小選挙区11期連続当選で、選挙区調整で比例に回った村上誠一郎氏に対し、嫌がらせのような仕打ち」「村上さん 小選挙区で無所属で立ってください」といったコメントが投稿されていた。
自民党には「衆議院比例73歳定年制」があり、村上氏は73歳。去就が注目されていた。石破陣営の村上氏への仕打ちと思われがちのようだが、定年ルールから外れていることもあり、特例として比例公認する代わりに順位を下げたということだろう。


