
自民・小林政調会長、国旗損壊罪無罰則案について「外国国旗の場合は罰則がある。日本国旗に罰則がないのは大きな違和感がある」
日本の国旗を損壊するなどした場合に刑罰を科す日本国国章損壊罪(国旗損壊罪)の創設について、与党内から罰則を科さず国旗の尊重などを盛り込む理念法にとどめる案が浮上したという。これについて自民党の小林鷹之政調会長が「外国国旗の場合は罰則がある。日本国旗に罰則がないのは大きな違和感がある」と法案には罰則規定が必要だとの認識を示した。
小林鷹之氏「無罰則は違和感」 - 国旗損壊罪法案巡りhttps://t.co/DqyRIxveqo
— 共同通信公式 (@kyodo_official) March 26, 2026
さて、無罰則案が与党内から浮上したとのことだが、SNSでは「岩屋毅氏の関与ではないか」という憶測が飛び交っている。岩屋氏は以前から「国旗損壊罪は必要ない」「立法事実(法を作る根拠)がない」との立場を公言しており、法制化に対し否定的な立場を取っていた。メディアは「与党内から」としか報じないが、誰が発信源なのか、是非報じて欲しいものだ。
また、「外国国章損壊罪と同じ扱いにすべき」という意見が非常に多く、多くの方が小林氏の意見に同調しているようだ。
「国旗損壊罪」の新設を巡っては、「国家の尊厳を守るべき」という推進派と、「表現の自由を侵害する」という慎重・反対派の間で論争となっているが、国家の象徴としてその国の歴史、文化、理念を色や図形で表した国旗を損壊する行為を「表現の自由」で片付けるのは理解に苦しむ。
外国国旗の損壊が相手国への侮辱行為として罰せられるのなら、日本国旗の損壊は日本国民への侮辱になるのではないか。これは小林氏に全面同意だ。


