
不法滞在者ゼロプランで護送官つき強制送還が過去最多に。在留資格取消も過去最多に
出入国在留管理庁が実施している「不法滞在者ゼロプラン」。日本の安全・安心を守るために不法滞在者を迅速に国外へ送り出し、不法残留者を減らすための包括的な実施計画で、同時にルールを守る外国人が安心して共生できる社会を目指す。
不法滞在者ゼロプランが始まった令和7年、護送官つき強制送還は前年の1.3倍で過去最多の318人が帰国。在留資格取消も1446件で、前年から22.1%増加し、過去最多となった。
護送官つき強制送還が最多318人 トルコ国籍最多71人 不法滞在ゼロプラン軌道に乗るhttps://t.co/9P5FS0HKfX
このうち計画で重点化された難民認定申請3回目以降の送還は52人だった。計画が軌道に乗ってきたことが、数字の上から裏づけられた形だ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 1, 2026
トルコ国籍が最多で多くがクルド人とみられ、フィリピンやスリランカが続き、在留資格取消はベトナム人が半数以上で目立ったという。
不法滞在者ゼロプランが動き題したことを称賛する声があがる一方で、「まだまだルールを守らない外国人がいる」「もっと強制送還すべき外国人がいるはずだ」といった指摘も少なくなかった。それと同時に入国管理のさらなる強化を求める意見もあった。


