• HOME
  • その他
  • 週刊新潮「ロシアが選挙介入している」→石破政権の参院選惨敗の負け惜しみをまだ信じているの??専門家も否定していますよ!!

週刊新潮「ロシアが選挙介入している」→石破政権の参院選惨敗の負け惜しみをまだ信じているの??専門家も否定していますよ!!

週刊新潮がロシアの選挙介入を最近また騒いでいる。

しかし、だ。その後、多くの専門家がこれを否定している。賛同したのは、石破さんの側近くらいだ。

つまり、この「ロシアが選挙介入している」という噂は、噂でしかなく、昨年の参院選でボロ負けした石破政権が、信じたかった負け惜しみと見るべきなのだ。

週刊新潮「ロシアが選挙介入している」→ 本当ですか???

週刊新潮が運営するデイリー新潮は、4月29日、「近年、中国やロシアなどの外国勢力が、SNSでフェイクニュースを拡散して世論の分断をあおって、米国や台湾の選挙に介入もしています。もはや日本も他人事ではない状況に置かれている。そう政府が判断したのです」と謎の官邸幹部の発言を報じた。(参考

中国は、まあ事実であろう(明らかに都知事選でも中国のアカウントや中国日本語の偽情報が蔓延していた)が、ロシアについては、疑問だ。確かに、昨年の参院選時に参政党の躍進と石破自民の大敗がロシアの世論介入によって発生したとの説が流行した。このロシア介入説の始まりは、7月15日朝にロシアの選挙介入説を主張するNOTEが公開され、当時のデジタル大臣の平氏や、農林水産大臣の小泉氏が飛びついて会見や演説で触れたことが始まりだ。ちなみに両氏とも、石破さんの最側近だ。

平氏は、昨年11月にも、国会で「外務省解体しろとか、JICA解体しろとか、ロシアに利用される」「ネトウヨ系みたいなアカウントが無自覚に利用されている」と連呼した。しかし、これらの情報には、具体的な証拠が一切示されなかった。

平氏を中心としたロシア介入信者は、石破さんが選挙で負けたのも、公明党が離脱したのも、ロシアの仕業と言うのである。これが本当ならロシアは凄すぎるが、本当にそうなのか??そもそも、参政党の参院選での躍進がロシアの仕業なら、何故、今回の衆院選で参政党は低調だったのか説明がつかない。

実際、NOTEではなく、ちゃんとした査読論文を書いている複数の専門家は、このロシア介入説に否定的だ。

例えば、東大でネット上の世論戦に詳しい東京大学の鳥海不二夫教授は、ロシアが介入したとされるJICAに関する批判の分析を行った結果、「いずれにせよ、JICAホームタウン問題への批判がロシアのプロパガンダであると言い切るだけの根拠は見つかりませんでしたが、完全に否定するだけの材料もなかったというところです。」と関係は証明できないと述べている。(参考

また、参院選の結果についても、鳥海教授は、「ロシア製ボットがJapan News Naviとその関連アカウントを介して対日工作が展開しているという主張を否定する材料は特に見つからなかった」と結論をしている。(参考

しかも、例のNOTEを書いた山本一郎氏に対しても、「なにしろ山本一郎氏が運用しているアカウントのフォロワーの38.9%がsputnik_jpのポストを拡散したことがあるくらいですので・・・(なお,参政党のポストは5.8%のフォロワーが拡散している)」と皮肉らしきことまで指摘している。(参考

同様に世論戦に詳しい一橋大学の市原麻衣子教授も「メディアの取材に応じた研究者の間でも、ロシアの介入があった可能性を指摘するものもあれば、金銭目的だったのではと指摘するものもあった。」と指摘している。(参考)要するに、PV稼ぎをしたいだけの人間が煽っただけと言うものだ。

さらに自民党関係者に取材したところ、自民党のこの件での部会において我国のインテリジェンス機関である内閣調査室も鳥海教授とほぼ同様の報告をしていることが分かっている。

このように多くの専門家が、ロシアの関与はなかったと断言されているのである。石破政権の負け惜しみで、中国や韓国や北朝鮮が信用できない中、根拠もなく同じ隣国を敵に回すべきではない。いたずらに敵対関係をあおるのはどうしたものか。

これでは、素晴らしい報道を連発している新潮さんもフェイクメディアになってしまいかねない。大猛省頂きたい。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!