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現役の航海士さん「イランと交渉して安定して通航できた国はないでしょ」「交渉したインドでさえ原油危機」と大正論!!

イランがホルムズ海峡を封鎖している件について、イランと交渉しろ!アメリカなんか無視してイランにお願いしろ!と一部野党や反自民界隈からの声が大きい。しかし、これは現役の航海士さんが、非現実的だと理路整然と反論しているのだ。

ひろゆき氏は、6月2日、「アメリカとイランの揉め事に、日本はアメリカに加担せずに、イランと交渉してホルムズ海峡経由の石油運搬をしたほうがいい派のおいらです。」等と公式Xに投稿した。

しかし、だ。これに対し、ハルカエルさんという現役の外航船の航海士さんのXアカウントが大正論で反論したのだ!ハルカエルさんによれば、「だぁかーら!イランと交渉して安定してホルムズ海峡を通航できている国があるの?それで石油問題が解決した国教えてよ!交渉したインドでさえ国民に節約を呼びかけるレベルで原油危機だよ!?簡単にホルムズ海峡を通れるなんて言わないでくれ!一か八かで死ぬのは俺ら船員なんだぞ!」と言うのである。

確かに、おっしゃる通りだ。イランと交渉した国は、多いがどこも上手くいっていない。インドは、タンカー2隻が通過に成功したものの、それでも未だに約20隻の船がホルムズ海峡を通過できないままになっている。これは、インド政府が発表している。

中国も、確認できるのは3隻だけ。それ以外にも湾内に複数の中国船が残っていると見るべきだろう。実際、5月4日には中国の船舶がホルムズ海峡でイラン側の銃撃を受けて炎上し、中国外交部も「多数の中国船が海峡に閉じ込められており深刻な懸念」と声明を出している。

要するに、中国の様なイランの盟友ですら、この有様。交渉した中立的なインドですら、通過できていないのだ。

しかも、「簡単にホルムズ海峡を通れるなんて言わないでくれ!一か八かで死ぬのは俺ら船員なんだぞ!」と言う言葉は重い。多くの国がイラン政府と交渉して通行しようとしたら、革命防衛隊等から銃撃を受けているのだ。これは、高市総理が船員の命を大事にしている事に他ならない。大猛省すべきだ。

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