
【炎上】中道・西村議員の法務委質疑に批判殺到!再審制度審議で週刊誌報道を追及、冤罪被害者を「置き去り」の声も
6月10日の衆議院法務委員会において、中道改革連合の西村智奈美議員が行った質疑が波紋を広げている。当日の議題は、日本の司法制度の根幹に関わる「刑事訴訟法改正案(再審制度の見直し)」という極めて重要な法案であった。国政全般を幅広く議論する予算委員会ならまだしも、このような極めて重要な法案を専門的に審議する委員会において、西村議員が審議の本筋とは異なる週刊誌報道を基にした追及を行ったことで、ネットやSNS上では「審議の私物化だ」「政局を優先しすぎている」といった猛烈な批判が噴出する事態となっている。
委員長の制止を無視した「週刊誌ベース」の質疑
西村議員は質問に立つと、高市総理の秘書に関する週刊誌のスクープをもとに追及を開始した。委員長から「刑事訴訟法の改正二案の範囲の中で質疑を」と厳しく注意が入ったものの、西村議員は「あの、もう1点だけ」と制止を無視して質問を強行した。この規律を欠いた姿勢に、国会議員として審議の場を軽視しているとの批判が集まっている。
傍聴席の冤罪被害者を置き去りにした「政局優先」の姿勢
世論の怒りを買っているのは、この日の審議の重い背景である。傍聴席には、袴田事件で58年間にわたり冤罪と戦い無罪を勝ち取った袴田巌さんの姉・ひで子さん(93)らの姿があった。被害者らが切実な思いで見守る厳粛な場で、法案成立を心待ちにする人々の思いを置き去りにし、目先のスキャンダル追及を優先した振る舞いは、人道的な観点からも配慮を欠いていると指弾されている。
これまで自ら「審議時間が足りない」と訴えておきながら、貴重な時間を週刊誌ネタで浪費した言行不一致も含め、西村議員への不信感は急速に高まっている。


