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【お花畑過ぎる小池晃氏に世論ドン引き】NHK支持率調査で共産3.4%⇒小池氏「おお、野党第一党だ」




日本共産党の小池晃書記局長(参議院議員)が8月10日、NHKの世論調査結果を引用して投稿した一文が、SNS上で大きな話題となっている。

「各党支持率『自民党』35.0% 『支持なし』39.0% NHK世論調査 おお、野党第一党だ。」その後、自ら「野党第一党というより、全体の第二党だった(^^;)」と訂正を加えた。この一連の投稿に対し、批判的な反応が殺到しているのは当然の帰結と言えよう。

数字の現実を直視せよ

NHKの8月調査(8月7〜9日実施)の主な結果は以下の通りだ。
・自民党 35.0%
・支持なし 39.0%
・共産党 3.4%
・立憲民主党・国民民主党・参政党 各2.8%
・日本維新の会 2.6%
・公明党 2.2%
・中道改革連合 1.7%
・その他(チームみらい、日本保守党、いのちの党、社民党など) 合わせて約3%前後

野党各党の支持率を単純に合計しても、おおむね19%前後にしかならない。自民党単独で35%、自民+維新で37%を超える。無党派層が4割近くを占める中で、野党全体がこれほどまでに細分化され、低迷している事実は明白である。

にもかかわらず、共産党が他の野党をわずかに上回った「3.4%」という数字を「おお、野党第一党だ」と喜ぶ姿勢は、どう見ても異常だ。相対的な順位に一喜一憂し、絶対的な低さを直視しない。これが現在の日本共産党の現実認識のレベルなのだろうか。

「第一党」を名乗る資格があるのか

一般の有権者からすれば、3%台の支持率で「野党第一党」を自称すること自体が情けない。他の調査(産経・FNNなど)では共産党がさらに下位に沈むケースも少なくない中で、NHKの結果だけを取り上げて喜ぶ姿は、むしろ「数字に飢えている」印象を与えてしまう。投稿に寄せられたコメントの多くが冷ややかだったのも、当然の反応だ。「この程度で喜ぶのか」「野党全部足しても自民に遠く及ばないのに危機感がない」「お花畑すぎる」…。こうした声が多数を占めたのは、数字の乖離があまりにも大きいからである。

危機感の欠如こそが問題

野党が政権交代を本気で目指すのであれば、個々の微増を喜ぶ余裕などないはずだ。無党派層が39%もいる状況で、なぜ野党全体として支持を広げられないのか。なぜ有権者は「支持なし」を選ぶのか。そうした本質的な問いから逃げ、相対的な順位に安住する姿勢は、まさに「お花畑」そのものである。

小池氏の投稿は、一政治家の軽いつぶやきに過ぎないのかもしれない。しかし、国会議員であり党の要職にある人物が、これほど現実から乖離した反応を公に示すこと自体が、野党全体の信頼をさらに損なう行為だ。

3.4%で喜ぶのではなく、19%前後という野党全体の惨状に危機感を抱き、真剣に反省と改革を論じる。それが本来あるべき姿ではないのか。数字に一喜一憂する姿は、支持者以外の国民には「やはり現実が見えていない」としか映らない。それが今回の投稿が残した、最も重い教訓である。




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