【衝撃】小川代表の盟友・大串博志氏も中道離党へ 「新しい塊」を模索




中道改革連合の大串博志前衆院議員が、離党する意向を固めたことが31日、分かった。大串氏は同日午後、佐賀県庁で記者会見を開く予定だ。

大串氏は2026年2月の衆院選で佐賀2区から出馬したものの落選した。その後は、中道改革連合、立憲民主党、公明党による3党合流協議の行方を見極めた上で進退を判断するとしてきた。しかし、立憲民主党が8月28日に中道への組織的合流を見送る方針を伝達。公明党も中道からの離脱を含めて対応を検討しており、3党合流は31日の党首会談で断念が確認される見通しとなっている。

大串氏は立憲民主党時代に代表代行や選挙対策委員長などを歴任した。2021年の立憲民主党代表選では小川淳也氏を支援し、両氏はその後も政治活動で連携してきた。中道改革連合の結党後も、小川氏を支える立場にあっただけに、今回の離党は小川代表にとって大きな痛手となる。

大串氏は、仮に中道が立憲出身議員と公明出身議員に分かれる「分党」となった場合でも、いったん離党する考えを示している。そして、無所属の立場から「新しい塊」を作る方向を模索している。

中道改革連合では現在、公明出身議員の離脱や分党が検討されている。立憲民主党の組織的合流も見送られ、中道は結党からわずか7カ月余りで分裂する公算が大きくなった。

大串氏の離党は、単なる落選議員の離脱にとどまらない。小川代表の盟友の一人が無所属で「新しい塊」を模索することで、中道改革連合そのものの今後が問われる局面となる。




この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!

💬 このニュースに関するXの反応・意見を見る

X(Twitter)でこの記事の投稿を見る(コメント・リポスト)