
玉城デニー候補、敗戦の弁でもフェイク発信か?
2026年9月13日夜、日本中を騒がせた沖縄県知事選の結果がわかり、玉城デニー候補の敗戦が確定した。
選挙事務所で逃げずに敗戦の弁を語るその姿勢は一定の評価を得たが、敗戦の弁で発した内容には如何ともし難いものがあった。
演説妨害やネット上のデマについての批判から始まり、メディアに対しても責任を果たしていないと責め立てた。
しかし、最も見過ごせない部分は辺野古移設に関する発言があった。
玉城デニー候補『ただ、辺野古は作れませんよ。辺野古作って那覇空港差し出すんですか?古謝さんはそれは答えてないんですよ。』
という発言であるが、結論から言うと、これは明らかに間違っている。
8月23日に行われた沖縄タイムスの候補者討論会で同内容について玉城候補から質問されると、古謝候補は那覇空港の米軍利用について明確にノーだと答えている。
そのあとデニー候補から追加質問もあったが、古謝候補は続けて明確にノーと答えた。
敗戦の弁で玉城デニー候補がテレビに向かって話した内容は明確に間違っていたわけである。SNS上のデマを批判しながらも、最後まで自身から相手候補に対する誤情報を世間に向けて発信してしまったのである。
最後に、那覇空港を差し出すのか、と玉城デニー候補が発言した内容について補足的に解説する。
この発言の背景にあるのは、辺野古移設に関して、普天間基地と比較して滑走路が短くなる問題があり、この予備滑走路として那覇空港の米軍利用が想定されているのではという話題である。
討論会において、デニー候補はアメリカから公文書で那覇空港利用が明らかにされていると発言したが、公式の文書で出されたことはなく、これも事実ではないのである。
玉城デニー候補がなぜ負けたのか?なぜ今回の沖縄県知事選挙が荒れたのか?その問いについて真摯に反省して向き合うべきなのではないだろうか?
参考:
【沖縄県知事選2026】玉城デニー氏×古謝玄太氏×下地幹郎氏 討論をノーカットで配信(沖縄タイムス×琉球放送共催)
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