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パレスチナデモを日本でやって何の意味があるの?

なぜ日本の左派コミュニティが懸命にパレスチナとの連帯表明をするのか?疑問に思ったこともあると思います。

パレスチナと日本の左派、の関係は古く、1970年代の日本赤軍まで遡ります。

日本赤軍は、パレスチナの武装組織「パレスチナ解放人民戦線(PFLP)」と協力関係を築いていました。当時はアラブ赤軍などと名乗っていたようです。

1971年、重信房子らがレバノンに渡り、PFLPの支援を受けて活動拠点を形成していました。もちろん武装もしており、純然たるテロ組織です。

日本赤軍は「世界革命」を目指し、パレスチナ解放闘争をその一部と位置づけました。共産主義的な暴力革命思想ですが、日本共産党とはまた別の流れの共産主義者の集まりが日本赤軍です。

1972年になると、その暴力性が明らかになります。岡本公三らがイスラエルのロッド空港を襲撃し、民間人24人を死亡させ、80名程度が重軽傷をおったとされています。このような残虐なテロ事件を起こしたのが日本赤軍であり、一部マスコミが今でもテレビに出して持て囃している重信房子の実態です。

そんなテロリスト集団を崇拝するのが日本の左派コミュニティの一部集団です。先日も青山周辺を高齢者中心に1000名程度でデモ行進を行い、苦情が殺到したことでも話題となりました。

しかし、昔のパレスチナ解放人民戦線とイスラエルを襲撃し罪のない民間人を虐殺して回ったハマスはその残虐性は重なるものの別の集団なのでは?と思われてしまうかもしれません。

PFLP(パレスチナ解放人民戦線)
マルクス主義を基盤とする左翼。宗教を政治の中心に置かない世俗主義

ハマス
イスラム主義。ムスリム同胞団の流れをくむ

このように二つの思想は違うように見えますが、ガザでは軍事部門が「共同作戦室」を通じて連携してきました。

政治面でも共同声明を出すことがあり、2025年10月にはガザへの「外国による統治・監督」に共同で反対しました。

このような殺人テロ組織を支援しているのがデモ更新をしている集団です。

以前の記事にも書きましたが、日本の極左集団には平和のためなら殺人もすれば、社会混乱も厭わない性質があります。
『昔は電車をよく停めた。今の活動家は軟弱者のままでいろ』
https://seijichishin.com/?p=140279

デモ活動などで彼らが集まり暴力を肯定するパレスチナ連帯運動などを主張することは日本国内の治安を悪化させることにつながります。

しかし、一部アカウントでデモで道路占有できて、ねぶた祭りみたいで良い経験なんて投稿などもあり、本当に何も調べずにお祭り感覚でデモに参加する者もいるのだなとびっくりしました。

義務教育で戦後の反省を行うならば、同じように海外の罪のない人々を襲った日本赤軍らの行いも教えていくべきだと思います。

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