
玉木代表「朝日新聞対策」発言に批判集まる!維新・藤田共同代表も「失礼ではないか」と怒り
国民民主党の玉木雄一郎代表が11月6日の番組で、衆院比例定数19議席削減案について「朝日新聞対策で出した」と発言し、波紋を広げている。
問題の発言は、党独自の削減案について説明する中で飛び出したものだ。玉木代表は指摘を受けてすぐに訂正したものの、動画がSNSで拡散され、批判が相次ぐ事態となっている。
動画を見る限り、用意していた説明というより、思わず本音が漏れたようにも受け取れる発言である。もちろん、発言の真意を断定することはできないが、一度口にした言葉は、訂正したからといってなかったことにはならない。
そもそも議員定数削減は、国会議員自身の身分や国会の在り方に関わる重要な政治改革である。それを「朝日新聞対策」と表現すれば、政策本来の目的ではなく、メディアへの対応や世論対策を優先した案だったのではないかという疑問が生じるのも当然だろう。
さらに、日本維新の会の藤田文武共同代表も、Xで「理解できない。真面目に向き合っている現場の交渉担当者にも失礼ではないか」と批判した。維新側が真剣に協議を進めてきた中で、今回の発言は交渉相手への配慮を欠くものと受け止められても仕方がない。
訂正すれば済むという話ではない。玉木代表には、なぜ19議席削減案を打ち出したのか、その政策的な根拠と目的を改めて説明する責任がある。
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