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【特大ブーメラン!】採決退席の石破氏、14年前は党方針に反した鳩山氏に「さっさと離党を」、民主党には「さっさと処分を」と迫っていた




11月6日、衆議院本会議で行われた食料品の消費税減税関連法案の採決を前に、石破茂前首相が議場を退席した。石破氏は退席後、財源や財政への懸念を理由に挙げ、自身の判断を説明した。

しかし、この石破氏の行動をめぐり、14年前の発言が注目を集めている。

平成24年6月、当時の民主党政権が進めた消費税増税法案の採決で、鳩山由紀夫元首相ら57人が反対票を投じた。

当時、自民党政調会長だった石破氏は、自身のブログで鳩山氏の投票行動を「誠に奇怪な投票行動」と批判。さらに、党の方針に従えないのであれば「さっさと離党して新党でもなんでも立ち上げればよい」と言い放った。

それだけではない。鳩山氏への処分を軽減しようとした民主党執行部に対しても「さっさと処分してしまえばいい」と批判していたのである。

もちろん、当時と現在では政党も法案の内容も異なる。しかし、党の方針に従えない政治家はどうあるべきかという点で、石破氏自身の過去の主張と今回の行動が比較されるのは当然だろう。

他人には離党を迫り、党執行部には処分を求めた石破氏。では、自身の今回の退席については、どのように説明するのか。

14年前に自ら発した言葉が、今になって自分自身に返ってきたようである。まさに特大ブーメランではないか。




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