隠ぺい??枝野代表の伊勢神宮&出雲大社参拝をなぜか公表しない立憲民主党。自称保守なのに、神社参拝は都合がわるいの?
1月4日、枝野代表は伊勢神宮、次いで5日には出雲大社を参拝した。
しかし、枝野代表のTwitterアカウント、立憲民主党の公式HPとTwitterアカウントは沈黙している。まるで何か都合が悪いので、隠しているかのようだ。しかも、昨年は福山幹事長、蓮舫議員、白真勲議員、手塚よしお議員、三重県連代表の芝博一議員等とそうそうたる面々だったのに、今年の国会議員のお供は、福山幹事長と芝議員くらいだ。
昨年の伊勢神宮参拝時は、所属議員や支持者などから「日本会議の総本山の伊勢神宮を参拝するとは裏切りだ!」「政教分離はどうなったと」と意味不明な批判を受けた。しかも、枝野代表は、地元選挙区の神社参拝ですら支持者から文句をつけられているのだから、これはあながち間違いでないのかもしれない。
神社への参拝すら満足に行えない、野党第一党の様子を見てみよう。
枝野代表、寂しい面々で伊勢神宮参拝!
枝野代表は、1月4日、5日に、伊勢神宮と出雲大社を参拝した。
立憲民主党の枝野幸男代表が4日、伊勢神宮(三重県伊勢市)を参拝した。(中略)5日は出雲大社(島根県出雲市)を参拝する予定だ。
しかし、その参加者は、台風直撃時に軽井沢でゴルフ大会を行っていた地元三重県連代表の芝博一議員以外の国会議員は、枝野代表や福山幹事長くらいという寂しい有様だった。
昨年は、蓮舫議員、白真勲議員、手塚よしお議員等々も参加した、豪華な布陣だったのだが、さびしい布陣だ。まるで、立憲民主党の支持率状況のように寒いものだ。
何故か、立憲民主党の公式HPやTwitter、枝野代表の公式Twitterでも参拝について沈黙!!隠したいの??
寂しいのは、それだけではない。
立憲民主党の公式HPやTwitter、枝野代表の公式Twitterでも伊勢神宮と出雲大社参拝が全く紹介されていないのだ。立憲民主党三重県連や枝野代表秘書のアカウントなどが紹介しているくらいだ。
まるで初詣を隠したいかのような有様だ。別に靖国神社ではあるまいし、新年の初詣ぐらい堂々とすればいい。
しかし、そこには立憲民主党の政治的偏向があった。
昨年の神社参拝時は、立民議員と支持者が激怒していた!極左政党らしい内輪もめ!
実は、昨年にも枝野代表は伊勢神宮を参拝したが、立憲民主党の議員や支持者が激怒していたのだ。
昨年1月に参拝した際は党内外から「支持層に背中を向ける行為」などと批判が殺到していた。
いったい何があったのか。別の報道が詳しいので見てみよう。
今年1月も枝野氏は蓮舫副代表、福山哲郎幹事長らと伊勢神宮を訪れたが、社民党出身の阿部知子衆院議員が自身のツイッターに「枝野代表を始めとする執行部を先頭にした伊勢神宮参拝はとても残念です」と不満を書き込んだ。
また、党には「支持層に背中を向ける行為です。(米軍普天間飛行場の移設先となる沖縄県名護市)辺野古に行くべきだ」など1千件以上の批判が寄せられた。
伊勢神宮への参拝すら満足に行えないのが、立憲民主党の幹部なのだ。
このように、枝野代表は保守政党を自称するが、立憲民主党の内部はこんなものなのだ。本質的にはやはり極左政党なのだ。
呆然!一部の立民支持者、枝野代表の地元神社の参拝にも文句!!
しかも、一部の立憲民主党支持者は、枝野代表が地元さいたま市の神社参拝にも文句をつける有様だ。
2018年1月4日、立憲民主党公式アカウントは、枝野代表が、さいたま市の「武蔵一宮氷川神社」を参拝したと発表した。
本日1月4日枝野代表はさいたま市の「武蔵一宮氷川神社」を参拝しました⛩立憲民主党も仕事始めです。平成30年も、どうぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/Xu9NNthTmI
— 立憲民主党(りっけん) (@CDP2017) January 4, 2018
しかし、リプライには「立憲民主党支持で、ツイッターでも支持してきて、枝野さんの演説も聞きに行きましたが、何故、神社参拝なのですか?政治家と宗教との結び付きに対する配慮は大丈夫ですか?不安を感じます。」「政教分離から見て、これはまずいです。個人でなさるのであれば、結構ですが。危機感を持っていますし、立憲民主党に期待をしていますので。」などと支持者から文句が来る有様。
ちなみに、枝野代表は、今年も地元神社への参拝を発表したところ、リプライは支持者からの罵詈雑言で埋まっている。このような支持者を慮らなければならないとは悲惨なことだ。
そして、よほど神社がきらいなのが、立憲民主党という集団らしい。実際、過去には立民の逢坂議員が、安倍総理の伊勢神宮参拝に関連して、憲法違反だとしょうもない質問主意書を作成して送り付けている。
初詣の神社への参拝すら所属議員や支持者から文句が出るので満足に行えず、しかも、それを恥ずかしいことのように積極的に広報しないのが立憲民主党なのだ。
もはや我が国の国政政党の資格はない。