立憲民主党所属(当時)の初鹿明博衆議院議員、ニューハーフのホステスさんにも性暴力をしていた疑惑が急浮上!LGBTという弱者を守らない立憲民主党!!
タクシー内での支持者女性への性暴行に対する強制わいせつ容疑で、警視庁に書類送検されるという憲政史上の恥部となった、初鹿明博衆議院議員。立憲民主党も本人も、とりあえず離党でごまかし、説明も何もないが、ここに新たな疑惑が浮上した。
初鹿氏は、あろうことかニューハーフのホステスさんにも同様の性暴力を働いていた疑惑を週刊文春が明らかにしたのだ。
初鹿議員、今度はニューハーフのホステスに対してもチャック全開で性暴力疑惑!!
週刊文春の新年号によれば、初鹿議員は2人のニューハーフに性暴力を働いたという。
そんな中、小誌にA子さんから新たな情報が寄せられた。
「初鹿さんは(選挙区である)江戸川区内のニューハーフクラブXの常連でした。
私はそこのホステスでした。
あるとき(2015年頃)、タクシーに同乗すると、車内で口淫行為を強要されました」
引用元 週刊文春
今回、書類送検された件と同内容で、本当ならば最低の行為だ。しかも、初鹿氏の暴行はそれだけではなかったと、週刊文春は指摘する。
B子さんはある日の夕方、出勤前に初鹿氏とデートすることに。彼が選んだのは錦糸町駅近くのダイニングバーだった。
「(中略)呼ばない限り店員が入ってこない怪しい店で驚きましたね。初鹿さんは食事もそこそこに私の胸を揉んだり、下着の中へ手を差し入れたり。私はそんなつもりはなかったのですが、当然という感じで近くのホテルへ連れ込まれ、そこで観念しました。
彼はコトが終わると余韻に浸る間もなく『じゃ、シャワー浴びて』の一言。私は手術して完全に女性の体になっているのですが、ゴムもつけてくれなかったので病気が心配で、翌日病院に行きました」
引用元 週刊文春
これが本当ならば、これは強姦だ。しかも、避妊具を付けないとは、山口元TBS記者と全く同じ行為である。
立憲民主党は、LGBTへの差別撤廃を口先では唱えていた。また、昨年夏の参議院選挙では「セクハラ禁止法案」を提案したとPRしてたのだから、疑惑が本当ならば、まさに最低最悪の点に唾する行為でもある。
立憲民主党、初鹿議員に甘い対応!除籍ではなく、自主的な離党を許してしまう!!
このような初鹿議員の数々の悪質な疑惑を追及も説明もせず、ほとんど野放しにしてきたのが、立憲民主党だ。
その立憲民主党は、初鹿氏の書類送検に対し、復党が不可能な「除籍」ではなく、自主的な「離党」を許した。
立憲民主党は24日、強制わいせつ容疑で書類送検された初鹿明博衆院議員(比例代表東京ブロック)の離党届を受理した。
福山哲郎幹事長は記者会見で、除籍処分としなかった理由について「まだ捜査当局の判断を待っている身だから、今回は速やかに受理するという判断をした」と説明した。
引用元 初鹿氏の離党届受理 立憲
初鹿議員は、既に書類送検されている性暴力疑惑について、まったく説明責任を果たしていない。福山幹事長は、その初鹿氏の離党を許してしまったのだ。
説明責任を果たさせるか、辞職及び除籍させるのが、筋だ。
しかも、立憲民主党のお歴々は過去にこんなことを口にしていた。
これだけ偉そうに政府与党に対して迫っていたのだから、その言葉の1%ぐらいは実行していただきたいものだ。
しかし、福山幹事長は「嫌疑を持たれたことは甚だ遺憾、おわび申し上げたい」「捜査当局の判断を見守りたい」と言うばかり、初鹿議員は「お答えは差し控えたい」「判断は捜査当局に委ねたい」と逃げるばかりなのだ。
こういう政党にセクハラや人権を語る資格はない。存在自体が税金の無駄だ。国民に害しかなく、存在意義がない政党、それが立憲民主党だ。