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大恥!枝野代表も「イラク」と「イラン」を混同!立憲民主党公式も修正し、事実上認める!塩村あやか参議院議員、山岸一生衆議院候補も混同するイラク三兄弟!立民の外交音痴は小学生以下!!

大変なことが起きた!一時は開戦間近であり、現在も緊張状態が続く、中東情勢だが、よりにもよって、野党第一党の立憲民主党の枝野代表、若手エースの塩村あやか参議院議員、山岸一生衆議院議員候補が無知無能をさらしたのである。

枝野代表たちは、恥ずかしいことに「イラン」と「イラク」を間違えて論じた上で、どや顔で安倍政権を批判しているのである。みっともないとはこのことだが、枝野代表は過去に「(日本の8割の)原油が止まっても大丈夫」という趣旨の珍説を披露しているのだから、これは当然なのかもしれない。

枝野代表、イランとイラクを混同し、立憲民主党公式サイトがこっそり修正!

緊張高まるイランと米国の関係。しかし、枝野代表は呑気なもので、代案を出すこともなく安倍政権を批判するばかり。

1月5日には、以下のようなツィートをした。

ここで注目いただきたいのは、赤線の部分だ。枝野代表の発言も立憲民主党公式ページへのリンクのタイトルも「イラク情勢」になっている。

ブログスに転載している。立憲民主党の広報ページも「イラク情勢」だ。(参考

しかし、現在問題となっているのは、イラン情勢のはずだ。イラクは米・イラン間における数多ある戦場の一つになっているに過ぎない。明らかな間違いであり、実は立憲民主党もこれを認めている。なんと公式HPの表記を「イラク」から「イラン」へと、こっそり修正したのである。

 

立憲民主党の公式HPですら間違いを認めたのだが、枝野代表は、この恥ずかしすぎる混同について説明も訂正も行っていない。

そして、立憲民主党の恥ずかしすぎる混同はこれだけではない。若手エースの議員たちも同じミスをしていたのだ。

塩村あやか参議院議員、イランとイラクを混同した上に「ソレイマニ少将」を「少尉」に降格してしまう!イランをテロ国家扱いし、革命防衛隊も塩村氏に激怒か!?

昨年夏の参院選で当選した、塩村あやか議員は、人間様よりも犬猫を重視する素晴らしい政治家だが、やはり人間には関心がないようだ。(参考)

1月8日、塩村議員は以下の投稿を行った。

「イラクはアメリカ相手の正面衝突は、軍事力の差からもないかも」とイランとイラクを明らかに混同している。

しかも、「テロという報復に出る可能性」「東京も心配」などと、イランをテロ国家扱いし、東京にイランが攻撃するかもしれないと喚きたてている。国会議員が、日本と友好関係にある国をテロ国家扱いするとは大問題だ。ご存知の通り、イランと日本は友好関係にあるのは読者の皆さんもご存知だろう。

しかも、塩村議員は、別の投稿で、米国が爆殺したソレイマニ少将を勝手に「少尉」へと7階級も降格させてしまった。枝野代表を、枝野サポーターと呼ぶような最低の侮蔑行為だが、よほどイランが嫌いらしい。塩村議員は、いつから強硬な親米主義者に転向したのか?

その後、訂正とお詫びしたが、今度は、ソレイマニに平謝りする有様。

しかし、ソレイマニは、アラブ諸国で「虐殺者」と恐れられてきた人物だ。(参考)これには、シリアやイエメンやサウジアラビアなどの被害にあった諸国が許しがたいだろう。塩村氏の無定見、ここに極まれりだ。

同日、立憲民主党の山岸一生衆議院候補も「イラク」と「イラン」を混同!!本当に元朝日新聞記者ですか?

塩村議員と同日、昨年夏の参院選に元朝日新聞記者という経歴と学歴を中学校から大書したポスターを自慢落選した、山岸一生衆議院議員候補もまた、イラクとイランを間違えた。

同じ日に2人もイランとイラク間違えるようでは、適当な理由をつけて騒いで仕事している風に見せているだけといわれても仕方ない。これが立憲民主党なのであり、外交に興味を持ってないのはこれで明白だろう。

本当に朝日新聞記者だったのか、ちゃんと筆記試験を通過したのか怪しいと思ってしまう恥ずかしいミスだ。

枝野代表、イラン情勢悪化で石油が途絶しても命には関係ないと発言していた過去

そもそも枝野代表は、過去に国会質問において、「ホルムズ海峡が封鎖されて、日本向けの石油が途絶しても問題ない」という趣旨の発言をしていた。

しかし、ホルムズ海峡が封鎖されれば8割の石油が止まり、我が国は冬なら凍死者、夏なら熱中病死者を大量に出すことは明らかだ。そもそも、東日本大震災時に少し電力が不足しただけでも多くの死者が出たのに、あまりにも想像力と記憶力が欠如している。

こういう小学生レベルの外交音痴の政党に、野党すらつとまらないのは明らかだ。つまり政治家という職業は無理だということだ。すぐにでも辞めていただきたい議員の方々だ。

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