• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 安倍総理が黒岩議員、福山幹事長、今井議員を次々と論破!鉄道YouTuberにすら「今井議員は旅行業界を勉強不足」とバカにされる。鉄道マニアの前原議員に教えてもらってはいかが?

安倍総理が黒岩議員、福山幹事長、今井議員を次々と論破!鉄道YouTuberにすら「今井議員は旅行業界を勉強不足」とバカにされる。鉄道マニアの前原議員に教えてもらってはいかが?

いよいよ国会が始まったが、野党は相も変わらず中東情勢も、豚コレラも、コロナウィルスも、少子化も、台風19号の復興も、東日本大震災の被災地の復興も、すべてを無視して「桜」に、ほとんど全力投入した。

本当に彼らが国民の生活を第一にしないことに驚く。これでは彼らの興味は権力のみとしか思えない。

しかし、残念ながら殆ど安倍総理に論破されてしまい、「自分はそんなこと言っていない!」「証拠は捏造だ!」と逃げまどってみたり、ヤジを飛ばすのが精いっぱいのあり様だ。彼らの行状を見てみよう。

立憲民主党の黒岩たかひろ議員、自身の久兵衛デマを必死に言い逃れ!最後は居直り!

1月27日、立憲民主党の黒岩たかひろ議員が国会質問に登壇した。彼は、昨年、「写真を見る限りでは久兵衛のお寿司が「桜を見る会前夜祭」に出た」というデマを吹聴し、久兵衛の店主から全否定された。

そもそもかっぱ巻き程度しか出ていないとされる前夜祭がどうして久兵衛なのか。そして、現在も黒岩議員は、その写真を公開していないし、デマの謝罪も訂正もしていない。

その上、財務省に押し掛けてシュレッダーで遊んでみたことでも記憶に新しいのが黒岩議員だ。

当然、27日の予算委員会では謝罪と訂正があるものと思っていた。また今、世界を揺るがすコロナウィルス、立憲民主党が尊重していると自称する沖縄を襲っている豚コレラなどについても質問すると思っていた。

しかし、黒岩議員が言い出したのは「予算委員会の初日である今日からが桜を見る会について総理が説明責任を果たすスタート!」だった。呆れることにあいも変わらず桜を話題にしたいらしい。

多くの国民は飽き飽きしている。確かに「桜を見る会」に長年の澱があったのは確かだが、今年の開催は中止し、来年度以降のあり方を見直し中である。所詮は5000万円の予算の問題だ。もう終わった話でしかない。

実際、ニコニコ動画の国会中継では、黒岩議員の「30回もヒアリングやった!」という発言に突っ込みが多数入る始末。

しかも、黒岩議員は、安倍総理に久兵衛デマを突っ込まれてしまった!ちゃんと訂正して、久兵衛さんにも謝罪するべきとたしなめられてしまった。

こんなのは憲政史上初の恥ずかしい出来事だ。上記の動画をご覧いただければわかるが、黒岩議員は、図星だったのか、非常にせわしない不審な表情と動きをしている。

しかし、具合が悪いと思ったのか、黒岩議員は言い訳を始めた。

黒岩議員は「久兵衛が出てるかも!と言っただけ!断言してない!」とうそをつき、「小さいことでムキになるな」と言い出したのだ。小さいことにムキになっているのは、明らかに黒岩議員に見えるのだが…

このように黒岩議員は、何一つ安倍総理を追い詰められず、国会の時間を無駄遣いし、自身の恥を未来永劫、国会議事録に残すことになった。

安倍総理、福山幹事長と芝博一議員の立民ゴルフコンビを撃破!

また1月23日、安倍総理の所信表明演説では、福山幹事長が撃破されてしまった。

辺野古移設について見直すべきと福山幹事長は詰め寄ってみたが、安倍総理に、「“最低でも県外”が公約の民主党政権も結局は辺野古で閣議決定。当時、外務副大臣の福山氏はご存じと思うが」と痛いところを論破されてしまった。

しかし、福山幹事長はヤジを飛ばすことしかできなかった。しかも、興味深いには、台風直撃直後の軽井沢ゴルフ大会疑惑が福山幹事長に降りかかるや否や、自分が参加したと名乗り出た芝博一参議院議員も福山幹事長をかばうかのようにヤジっていることだ。

まことに不思議だが、そういえば、福山幹事長はゴルフ大会の午前中のアリバイをいまだに示していない。(参考

今井雅人議員、安倍総理だけでなく、登録者数18万人のYouTuberにまで勘違いを論破される!

黒岩議員と同日、立憲民主党会派の今井雅人議員は、得意げに旅行「代理」店なのだがら、主催は安倍事務所という珍説を述べたが、安倍総理に「厳密にいえば、事務所が支援しただけ」と論破されてしまった。

しかし、無知が過ぎた今井議員は、安倍総理の主張が理解できなかった。ここで、登録者数18万人の鉄道旅行に詳しい大物YouTuberから「今井議員は旅行業界について勉強不足」と論破されてしまった。

彼によれば、安倍総理が正しいという。企画旅行の主催者が旅行業者であり、「旅行代理店」という言葉は法的に存在せず、知識のない一般向けの説明しかないというのだ。

今井議員は、大先輩の鉄道マニアの前原議員に確認してから質問すべきだったのだ。


このように、さっそく始まった国会だが、野党の質問はデマや居直り、それも国政の重要課題にはほとんど触れないひどい内容だった。

こうした議員たちが次期選挙で一掃されることを強く望む。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!