菅直人元首相、東日本大震災翌日、パチンコ経営者の韓国人に献金を口止め!!14日に返金!しかも、献金はパチンコ店出店の地上げに労組を使って協力した見返り!北朝鮮との関係も報道!
立憲民主党の七不思議の一つと言えば、カジノを激しく攻撃しても、パチンコはスルーだということだ。
ここで振り返りたいのが、「悪夢の民主党政権」の中心的人物で立憲民主党最高顧問の菅直人氏のいまだ説明されない疑惑だ。2011年3月11日早朝に急浮上し、東日本大震災の翌日の3月12日に証拠隠滅を試みたとされる、菅直人首相(当時)の在日韓国人からの献金である。
2011年3月11日早朝、在日韓国人からの献金疑惑が急浮上!!
東日本大震災の発生した3月11日早朝、朝日新聞は、朝刊の一面で、当時の菅直人首相が、韓国籍の在日韓国人からの違法献金を受け取っていた疑惑を報じた。
菅直人首相の資金管理団体が、2006年と09年に、在日韓国人系金融機関の元理事から計104万円の献金を受けていたことが、朝日新聞の調べでわかった。元理事の親族や複数の関係者は元理事について在日韓国人と説明している。政治資金規正法は外国人からの寄付を禁じている。
複数の関係者を通じて10日夜に首相側にコメントを求めたが、11日午前1時現在、回答はない。
(中略)
献金を受けていたのは菅首相の資金管理団体「草志会」。
(中略)
この男性は07年6月まで旧横浜商銀信組の非常勤理事を長年務めた。商業登記簿などによると、東京都内のパチンコ店などを経営する会社の代表取締役を務めている。
朝日新聞の取材に、複数の商銀関係者や親族は、元理事が韓国籍だと話している。
現職の首相が、韓国籍の人物、それもパチンコ店経営者から大金を献金されていたとは大スキャンダルである。
この朝刊が出た当日に東日本大震災が起きなければ厳しく追及されていた事件である。しかし、菅直人首相はあくまで保身に熱心だった。週刊文春によれば、なんと原発事故も収束せず、被災者が寒さと不安と悲しみと空腹にさいなまれていた、震災翌日の3月12日に口止めを図っていたのだ。
週刊文春、菅直人首相の口止め工作を暴露!震災翌日に電話で依頼!
2011年4月の週刊文春は、「菅直人 震災翌日「献金韓国人」に口止め電話! これは被災者への背信行為だ」と題する記事を出した。
東日本大震災が発生。国会も震度五の大揺れで大混乱となった。引き続き決算委員会に出席していた菅首相は、強張った表情のまま天井を見上げていた。
時間の経過とともに甚大な被害状況が明らかになる。電源喪失の福島第一原発は、危機的状況に陥っていた。首相は翌十二日早朝、福島原発の視察を敢行。安全だと判断したが、その直後、一号機が水素爆発を起こしたのは周知の通りだ。
だが、K氏を知る民団の関係者は次のように証言する。
「震災の翌日、菅氏はK氏に電話し、『過去も現在も未来も会ったことはなかったことにしてほしい』と念を押したそうです」
被災者が生死の境をさまよう最中、またもやK氏に口止めの電話をかけていたと言うのだ――。
引用元 週刊文春 2011年4月14日号
あまりにもひどい!東日本だけでなく、日本が滅亡の存亡の危機にあり、ベントができず、次々に水素爆発し、いまだ多くの国民の命が失われていった3月12日に、口止めを要請していたというのだ。
しかも、週刊文春によれば、この献金は菅直人氏がNTT労組を使って、K氏のパチンコ店の出店の為に地上げに協力させた見返りだったという
「(中略)K氏は『パチンコ店の地上げに絡んで、NTT労組を動かしてくれた見返りだ』などと漏らしていた。政治資金パーティーの招待状も持っていたし、パーティー券も買っているはず」
引用元 週刊文春 2011年4月14日号
菅首相は事務所を通じて、口止め電話は事実無根とし、献金を受け取った状況は「記憶にない」と文春に回答した。一方、献金したK氏本人は「あいつが(韓国籍だと)知らないわけないだろ」と菅直人氏を批判したという。
菅直人氏、3月14日には返金!!一方、献金した在日韓国人に北朝鮮との関係も!
ひどいのはこれだけではない。いまだ事故が収束せず、多くの被災者も苦しんでいた3月14日、菅直人首相は献金を返金した。つまり、あの悲惨な状況で、保身の為に、わざわざ銀行振込させていたのである。
2011年6月のSAPIOは、この菅直人氏に献金した在日韓国人が、船の運用実績がないのに大型貨物船の船体を落札し、エンジンも買えないかと持ち掛けた。売り主の静岡県は不審に思い、拒否し、話は流れたことも報じている。
公安関係者がこういぶかる。
「B氏は韓国系の旧横浜商銀理事を務め韓国政府関係者ともツーカーの仲だという。だが韓国政府関係者はこの船の一件はまったく知らなかったと言い、この船の件を最近改めて知り絶句したと聞く。実父が北朝鮮籍だと報じられているB氏と菅総理との関係が大いに注目される」
この件でB氏に質問状を送付したが、回答はなかった。
まさに北朝鮮まで巻き込んだ疑惑なのである。
最近でも立憲民主党の大串議員が「パチンコはまた別の話」と珍説を披露し、失笑を買っていた。
【パチンコは別の話】立憲民主党・大串博志「色んな仕組みをかけて成り立つのが公営ギャンブル。カジノは民間ですよ、中国のあの事業者、民間が入ってくる。全然質的に違う話。パチンコはまた別の話」日本維新の会・馬場伸幸「パチンコも人の不幸を踏み台にしてるでしょ」
別もんですってよ。 pic.twitter.com/zVme54qt2K— Mi2 (@mi2_yes) December 27, 2019
このようにパチンコ・北朝鮮・立憲民主党の深い関係の疑惑は、根深いものなのである。ぜひ、今からでも遅くないので、きっちり説明責任を果たしていただきたい。