習近平が新型肺炎(コロナウイルス)に対し敗北宣言をする程の緊急事態なのに、野党は「桜!桜!」と叫ぶ!ついに地元でも「桜」ばかりするな!と怒られる。一方、安倍政権は総理以下、北村滋局長などがインテリジェンスを活用して各国と連携!
中国国内における、新型肺炎(コロナウイルス)の事態が深刻になってきた。
2月3日、習近平主席が一連の新型肺炎への対応に問題があったと事実上の敗北宣言をした。このようなことは今まではあり得なかった異例の事態だ。それだけ国内の不満と新型肺炎の流行が深刻だということだ。
このような中、政府が緊急事態条項のない憲法下で、必死の対応をしている中、桜祭りをしている人々がいる。野党の皆さんだ。もちろん、安倍政権のようにインテリジェンスがないので、仕方ないのかもしれないが。
しかし、最近ではさすがに地元でも支持者から「桜より新型肺炎をなんとかしろ」と怒られているそうだ。
習近平主席、事実上の敗北宣言を行う!既に死者は「公式発表」でも425人を突破!!
2月3日、習近平主席は、新型肺炎対策会議を開き、これまでの対応に問題があったと認めた。事実上の敗北宣言である。
中国共産党最高指導部の政治局常務委員が3日、新型肺炎に関する会議を開き、「教訓をくみ取り、今回の対応であらわになった欠点や不足について対処能力を高める必要がある」と強調した。習近平(シーチンピン)指導部として一連の対応に不備があったことを認めた形だ。
国営新華社通信が伝えた。習国家主席は会議で、対策の成否が「人民の命と健康、経済と社会の安定、我が国の対外開放(政策)にも直接影響する」と述べ、中国が重大な試練を迎えているとの認識を示した。
(中略)
政治局常務委員による会議は1月25日にも開かれ、習氏が「感染拡大を阻止せよ」と号令をかけたばかり。その後も状況が好転せず、指導部の危機感があらわになっている。(北京=冨名腰隆)
絶対的権力を手に入れたはずの習近平主席が、失策を認め事実上の敗北宣言をせざるを得ないところにまで追い詰められたのである。中国共産党の指導者がここまでの姿勢をとるのは史上初と言ってよく、それだけ新型肺炎(コロナウイルス)の猛威が深刻なことを示している。
実際、既に「公式発表」でさえ中国国内の死者は425人に達している。
しかし、我が国の野党や反政権の皆さんは、いまだに桜!桜!と叫んでいるのだから、恐るべき能天気さというより、もはや救い用のないバカだとしか思えない。安倍総理への変質的な攻撃も異様だ。新型肺炎よりも安倍総理が脅威だというのだから、救いようのない政治家だ。
野党は桜!桜!と叫び、反政権の皆さんは陰謀論を叫び、ついに支持者からも怒られる
いまさら野党の桜への執着は言うまでもないが、とくに凄いのは、蓮舫参議院議員だ。チャーター機が帰国したタイミングで、国会の質問時間を桜だけで質問で時間を使い切ってしまった。
コロナウイルスには触れず、いきなり『桜がー』の蓮舫#kokkai pic.twitter.com/G0SvEEF52n
— Dappi (@dappi2019) January 29, 2020
これにはネット上で大炎上し、国民の不評を買ったが、蓮舫議員は「質問は重ならないように、分担している」と開き直った。
行財政改革は私の政治家としての芯です。税金の私物化は絶対にあってはいけないとの想いで質問に臨みました。
今日、我が会派の質問者6人はそれぞれ質問が重ならないように事前に話し合って分担しています。 pic.twitter.com/kaMVpqhSCa
— 蓮舫・立憲民主党(りっけん) (@renho_sha) January 29, 2020
全く意味不明だ。それを言うならば、桜はこれまでいったいどれだけ同じ内容が重なってきたのか?
また、これら野党を応援する人々も醜態をさらした。室井佑月氏は、「コロナは大変だけど、報道が一辺倒になってなにかを隠すために使われてしまっている」などと陰謀論を展開している。
コロナは大変なことだけど、報道が一辺倒になって、な・に・か・を隠すために使われてしまっている。コロナを報道するのは国民のためになるという大義名分で。意味わからん人は、わからないままでいいです。
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) February 1, 2020
まさに野党議員もその応援団もわけがわからない状態だが、さすがに支持者も激怒しているとの報道が出ている。
「地元に帰ると『なんで新型肺炎の話を聞かずに桜ばっかりやっているんだ』と批判される」(立民幹部)のが現実で、国会戦術の修正を余儀なくされている。
(中略)
桜の追及は有権者に理解を得られず、新型肺炎対策では後手に回る立民の現状に、野党系無所属議員は「チャーター機帰国のタイミングで蓮舫氏が新型肺炎について聞かないのはあり得ない。あそこで全てが崩れた」と嘆いた。
野党支持者であっても国民はバカではない。反安倍政権であっても、さすがに野党の姿勢に支持者たちでさえ違和感を抱いているということだ。
一方、安倍政権は総理以下、北村滋局長などがインテリジェンスを活用し各国と連携!
しかし、この野党の無能ぶりは仕方がないのかもしれない。
安倍政権には以下のものがあるが、野党には何もないからだ。
・各国首脳と密接な関係にある安倍総理
・危機管理に強い菅官房長官
・タフネゴシエーターの茂木敏充外務大臣
・経験豊富な加藤勝信厚労大臣
・「情報と諜報のプロ」であり、各国の諜報機関から一目置かれ、プーチン大統領やポンペオ国務長官と親しい、北村滋国家安全保障局長。そして、彼が推進した特定秘密保護法により各国から入る偵察衛星を含む米英仏露の情報。
野党にあるのは、官僚へのパワハラと無能な元大臣や幾度も解散した政党の党三役というだけのうるさい連中だけだ。
野党は、もはや桜を追求すればするほど、安倍政権の支持が固まり、野党への支持は失われることに気が付くべきだ。とりあえず、対策本部も立ち上がったことであるし、フルアーマーでよいので、野党は武漢へ視察に行くべきだ。