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野党の新型肺炎対策は、官僚を怒鳴るだけ&「Mr検討中」の長妻昭氏を都対策本部長に!副本部長は菅直人!!ついに官僚たちが野党は対策を妨害するな、と怒りの告発!!一方、安倍政権は迅速かつ手堅い対応!

遅まきながら、自分たちの立場がまずいことに野党は気が付いたらしい。桜のついでに新型肺炎(コロナウイルス)の対策をすることにしたのだ。しかし、その内実はひどいもので、対策本部を乱立させるだけ。

しかも、その一つの対策本部(立民都連対策本部)は、委員長が立民の「Mr検討中」の長妻昭議員に菅直人元首相やら蓮舫議員という凄い面々だ。やる気がないのも、結果がでないのも明確な連中で、その本気の無さ加減は酷いものだと誰でもわかるだろう。

着実かつ迅速に安倍政権が対応する一方で、こうした野党議員の無茶苦茶さについに官僚たちが「現場対応を妨害するな」「なんでもいいからまとめてくれ」とついに怒りの告発をしている。

安倍政権の迅速な対応、一方野党は…

現行憲法に緊急事態条項がない中、安倍政権はよくやっている。世界で最も早く、自国民を救出したほか、簡易検査キットの開発を着手させたほか、この機に台湾をWHOに加入させるべく国際社会に働きかけるなど、八面六臂の活躍だ。

安倍政権は、中国への支援も全面的に行い、日本へ本格的な上陸をする前に、中国国内で抑え込もうともしている。これには中国市民も感動している。

また、安倍総理は政府対策本部の第4回会合で「(政府予算の)予備費の使用も視野に、さらなる対応策を早急に策定し、至急実行に移してほしい」と指示するなど、総力戦の構えだ。

こう言ったことがほとんど主要メディアで報道されないことは非常に残念なことだ。

そして、野党の対応はあまりにお粗末だった。

野党のひどすぎる第1回新型肺炎野党合同ヒアリング

1月29日、第1回新型肺炎野党合同ヒアリングがやっと開催された。しかし、その内実はひどいものだった。相変わらず、官僚を詰めて、説教するだけの公開パワハラという印象を与えるものだった。

特にひどいのは、国民民主党の渡辺周副代表だ。動画の44分頃だが、以下のようなやりとりを行っていた。

渡辺議員「なぜ邦人保護でお金を取るのか」

官僚「これまでの事例に沿いました」

渡辺「これまでの前例は?」

官僚「これまでの前例を踏まえました」

渡辺「いや、これまでの前例をこたえられないなら、なんで前例だというの?誰が決めたんですか」

官僚の答えに爆笑する野党政治家たち。誰も注意しない。

他の議員「政府が負担した例はあるんですか?」

官僚「かならず負担してもらっていました」

渡辺議員、退席。

あまりにもひどすぎる質疑だ。実は、この前例には、民主党政権時代も含まれるのである。パワハラ議員たちの前で、それを話せばどういう反応が返ってくるかは、火を見るよりも明らかである。言えるはずがない。

しかし、それを知ってか知らずか、前例をだせ~!とつるし上げるのが野党なのだ。そもそも、既に帰国した、それも片道の渡航費よりも、感染防止や国民の不安への対策こそ、今なすべきことだ。

少なくとも、対応に当たっている官僚を呼び出して、帰国費用云々でつるし上げなど、わざわざやるような話ではない。

こうした状況もなぜ主要メディアは報道しないのだろうか?非常に不思議だ。公共の電波こそ、こうしたことを報道する義務があるはずだ。

立憲民主党が乱立させた対策本部の恐るべき面々!対策本部長は「Mr検討中」の長妻昭氏、副本部長は菅直人元首相、海江田氏、蓮舫氏…真面目にやる気あります?

1月31日、さすがに国民からの批判に不味いと思ったのか、立憲民主党が新型肺炎(コロナウイルス)の対策本部をいくつも立ち上げた。やっと肝炎でなく肺炎であることも理解したらしい。官僚からすればいくつも説明先が増えて面倒この上でないが、東京都連もその一つだ。

自民党都連はこの種の組織を立ち上げておらず、相変わらず、無意味な会議体を立ち上げる野党の皆さんは、東日本大震災以来の無反省と無頓着の繰り返しだ。

しかも、この面子では、まじめに対策をする気があるのかと疑わせる布陣だ。(参考

対策本部長 長妻昭元厚労大臣

対策副本部長 手塚仁雄衆議院議員

副本部長 菅直人元首相、海江田万里元経産大臣、蓮舫参議院議員、塩村あやか参議院議員、川田龍平参議院議員等

もはや、この名前だけで、国民に疑いを抱かせるに十分だが、念のためご紹介しよう。

まず、不動のナンバーワンの対策本部長は、長妻昭氏だ。政権交代前は野党として年金問題で攻め立てたくせに、いざ自分が政権交代で厚生労働大臣になると、何もできなかった人物である。外部に対しては、あらゆる懸案に対し「検討中」を連発し、「Mr検討中」のありがたくないあだ名で有名になった。

内にあっては厚労官僚にパワハラをすることしかできず、憎悪と嫌悪と侮蔑の対象となった。厚労省に喧嘩を売っているとしか思えないが、さらに凄いのは、菅直人元首相を副本部長にしていることだ。これまた無能な厚労大臣としてカイワレの大食いでも有名な人物だ。しかも東日本大震災では未曾有の混乱を起こした張本人だ。能力がないのは明確な政治家だ。

その上に、事業仕分けの蓮舫議員に、久兵衛デマの塩村議員も副本部長とくれば、まさに悪夢、悪夢。おまけに泣き虫と和牛商法の広告塔で有名な海江田議員までくれば、どうしようもないの一言に尽きる。

官僚たちも野党のむやみな対策本部の乱立や似たような質問の連発に怒りの告発!

こうした野党のやりたい放題が、何を引き起こしているかと言えば、官僚のブラック労働だ。

ある官僚によれば、現場対応以外にも、個別の議員、国会の委員会対応、与野党の対策本部対応と死にそうな状況だという。

しかも、野党が桜に集中し、数少ない時間を新型肺炎に割いても同じような質問ばかりだと嘆いている。これは政治知新も感じていることで、明らかに野党は準備不足だ。

そして、ご指摘の通りで、野党だけの問題ではないが、国会の停滞や官僚のブラック労働の責任の90%は野党の無意味な質問と対策本部の乱立にある。

別の官僚も国会対応によって、過労死寸前であると示唆している。

いったい、野党議員は、これを見ても何も感じないのか?いったい、野党議員の血は何色なのだろうか?猛省を望む。

官僚からすれば、こっちのセリフだと辻元議員に言いたいだろう。

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