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辻元清美「安倍首相は脱法行為だ!」→ 辻元清美さんの数々の違法行為&疑惑を振り返ってみましょう。

立憲民主党の辻元清美衆議院議員が、国会質問で安倍総理に向かって、桜を見る会前夜祭は「脱法行為だ!!」と責め立てた。要するに、違法とは言えず、合法であるとご自身が認めているという珍事だった。

しかし、辻元先生に他人の行為を合法だとか、脱法だとか責め立てる資格があるのだろうか?過去には詐欺罪の判決を受けた前科がある。そう生コンにカレンダーと多くの違法脱法行為を繰り返してきた辻元議員に言う資格があるのだろうか?

今回は、その辻元先生の実刑判決を受けた行為を含めて、その歴史を改めてご紹介しよう。

衝撃!辻元清美議員、安倍総理に対し「脱法行為」と責め立てる!えっ!?ようするに、合法行為ですよね?

2月3日、辻元議員は国会で、ご自身の前科と疑惑を無視して安倍総理を責め立てた。しかも、脱法行為だ!などと主張し、アノ辻元氏ですら「前夜祭」を違法行為だと言えないことを証明された。

脱法行為の意味がこの人はわかっているのだろうか?「脱法行為」とは「法規に違反してはいないが、実質的にその法規の趣旨に反している」ことを言うそうだ。つまり法律違反ではないと言うことだ。これを国会で論じることに意味があるのだろうか?そもそも脱法行為どころか、激しい法律違反をして逮捕された前科がある辻元議員にその資格があるのだろうか?

立憲民主党の辻元清美衆院議員は3日の衆院予算委員会で、(中略)前夜祭の不自然な金の流れや、収支が政治資金収支報告書に記載されていないことを「脱法行為だ」と述べ、激しく批判した。

(中略)

首相は「違法性がないので提出する必要はない」などと、突っぱねた。

引用元 辻元清美氏、首相の桜収支報告なしは「脱法行為」

まさしく、安倍総理の主張の通りだ。流石に単純な辻元議員も違法性がないと自覚しているから、「脱法行為」と指摘したに他ならない。違法性がないならば、何の問題もない。

しかも、辻元議員は過去に、明確な違法行為で実刑判決を受けていた。「実刑」判決である。その上、現在もなお、多くの違法疑惑がある。その歴史を振り返ってみよう。

衝撃!辻元清美議員、詐欺罪で実刑判決の過去!!裁判所が「悪質な詐欺事件」と裁判所から認定

2002年、辻元清美議員とその秘書など4名が1879万円もの公設秘書給与を騙し取ったとして逮捕され、全員が有罪判決を受けた。「逮捕」と「実刑」です。しかも現職の国会議員が「逮捕」と「実刑」ですよ。下記の新聞にもあるようにしっかりと「反省」していただきたい。つまり法令遵守をしていただきたい。法律違反をしていない人を責めることなど誰もあなたに頼んでなどいません。

辻元氏は、政策秘書として雇用した人物が、政策秘書としての勤務実態がないにも関わらず、「辻元の政策秘書」としての給与を月5万円支払い、それ以外の1870万円を流用していた。要するに、税金詐欺である。「税金詐欺」。こんな犯罪をした国会議員など見たことがありません。

裁判所の判決では「国民の負託ないし信頼に真っ向から背く背信行為であって悪質というほかない。現職の国会議員で社会的に注目される立場にあったのに両名が共謀して、本件のような悪質な詐欺事件を敢行し、しかも、その犯行後には、辻元氏が後にみるように虚偽内容の弁解を強弁するという国会議員としてあるまじき無責任な対応をしたため、国民に強い政治不信を招いたこともうかがわれるのであり、本件各犯行が社会に及ぼした悪影響も深刻なものがあるというべきである」と断罪された。

国会議員が、詐欺を行い、嘘の内容で懲役二年執行猶予五年の判決により前科者とは前代未聞。憲政史上の恥部そのものだ。

しかも、辻元議員は執行猶予期間中にもかかわらず、出馬し落選した。まったくの無反省だ。

その彼女がどうして、安倍総理を脱法行為などと意味不明な批判をする資格がどこにあろう?

いまだ説明のないカレンダー配布疑惑!

辻元議員は2015年と2017年にカレンダーを合計20万円以上も購入している。

相場から合計で4000部は印刷できると思われる金額だ。

この膨大なカレンダーを販売した形跡が政治資金収支報告書からは見つけられず、必然的にカレンダーを無償もしくは格安で有権者に配布したという疑惑が浮上する。

この疑惑は、昨年4月11日に政治知新で詳細に紹介したが、その後、辻元議員による説明は一切なく、疑惑のまま残っている。(参考)なぜ、そのような彼女が安倍総理を批判できるのか。大好きな説明責任をまずは自らしっかりと果たしていただきたいものだ。

関西生コン事件との関係を、橋下徹氏にテレビで追及されるも、見苦しく逃げ惑う!

関西生コン問題は、もはや語るまでもないが、既に恐喝などで100人近い逮捕者を出している、「関西生コン」の問題だ。この関西生コンから辻元議員は、金銭面を含む様々な支援を受けていた。

この件に関し、橋下徹氏は、昨年夏の参院選で、辻元氏に対し、「大阪は今『関西生コン』という所が非常に問題になってます。犯罪として摘発されています。そこの『関西生コン』のトップ武健一容疑者と辻元さんは非常に親しいということが色んな所に出てます」と迫り、説明責任を問うた。

辻元議員は、これに対し、武容疑者を「お父ちゃん」とまで公言していたのに「良く分からないです。それが今のところ、ちょっと戸惑ってるところです。」と逃げた。

全くの無責任そのものだ。関西生コンが冤罪ならば冤罪だとはっきり言えばいいのに、よくわからないと逃げを打ち、戸惑っていると評論家面したのだ。厚顔無恥とはこの人のためにあるような言葉だ。

韓国籍の人物からの献金疑惑!

また、このほかにも辻元議員は、韓国籍の議員からの献金が発覚し、問題になったことがある。辻元議員は、またしても知らなかったと言い訳し、返金しただけで逃げた。


他にも多数疑惑はあるが、少なくとも辻元議員が他人の合法性を判断する資格がないことは確かだ。

こんな前科がある議員が大手をふって歩ける日本の国会や野党には恐怖する覚えてしまう。こんな人物に投票してしまう有権者にも驚きだが、おそらく大手メディアがしっかりと報道しないので伝わっていないのだろう。こういった事実がしっかり浸透し、こういった法律違反議員がいなくなることを切に願う次第である。

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