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枝野代表「玉木、けじめをつけろ!」「調子に乗りすぎ、安住!」「お前は安倍のポチだ!カエルだ!」とヤクザのような言動を連発!!被災地の為に補正予算に賛成した野党議員まで恫喝!もはや権力欲を隠さなくなったのか!?

立憲民主党の枝野代表が権力欲とそれに伴う強面を隠さなくなっている。玉木代表に対し、被災地の為に補正予算に賛成した国民民主党議員を処分するように求め、「けじめをつけろ!」と恫喝した。また、棚橋予算委員長に対し、安倍総理のポチだと名指しで侮蔑している。

そして同じ政党のメンバーでありながら、枝野代表以上に目立っていた安住国対委員長には「調子に乗るな!」とひどい罵りを行う始末。

いったい枝野代表に何が起きているのだろうか?

枝野代表、玉木代表にけじめを要求!まるでヤクザのような言動

1月31日、立憲民主党の枝野幸男代表は記者会見で、共同会派を組む国民民主党の衆参両院議員計4人が2019年度補正予算の採決で造反したことに関し、「民民主党がまず党内でしっかりとケジメをつけていただきたいし、こうしたことにケジメをつけていただけないと、なかなか共に戦うことは難しい」と述べ、玉木代表に厳しい処分を要求した。(参考

この造反劇は、昨年の台風19号の被災地対策用の補正予算案の決議で起きた。野党はこの補正予算案に反対したが、これが国民のために重要であると判断した野党の増子輝彦幹事長代行らが、台風被害からの復興につながるなどとして、与党の補正予算案に賛成したのだ。被災地のためであれば、国会議員であれば補正予算に賛成するのは当然の行為だ。

今回の補正予算は、野党議員であっても賛成するほど、被災地の為に役立つ予算だったわけだが、増子議員は、Twitterで以下のように思いを述べている。

一方、玉木代表以下の国民民主党は補正予算案に反対したわけで、彼らが復興よりも権力欲を優先していることがよくわかる行為だ。

そして、枝野代表は、このように被災地への情、国会議員としての筋と理が通った野党議員の造反に対し、「けじめをとらせろ!」と玉木代表を恫喝したのだ。まさにヤクザの理屈で、自分のメンツと権勢が第一であることを証明する発言だ。

そして増子議員は他党の議員である。その行動に対して、しかも被災地の議員の行動に対して「造反にはケジメをつけさせろ」とは、あまりに非情で、おぞましさを感じる発言だ。

こうした増子輝彦幹事長代行らの見上げた行動はほとんどメディアには報じられていない。

なぜだろうか?ぜひこういった議員の行為が多数の国民が知ることになり、こうした議員が選出されることを願いたい。

「けじめをつけろ」は暴力団の常とう句だ。

枝野代表、安住国対委員長を「調子に乗りすぎ」と説教!え!?任命責任は?そして、落ち込む安住氏

2月5日、枝野代表は、今度は新聞に落書きをした安住国対委員長に対し、お説教を行った。

立憲民主党の枝野幸男代表は5日のラジオ日本番組で、安住淳国対委員長が新聞の政治記事に「すばらしい!」「くず0点」といった批評を書き込んで国会内に張り出したことに苦言を呈した。「ちょっと調子に乗りすぎじゃないかと思い、注意した」と述べた。

引用元 枝野代表、安住氏の「くず」記事批評に「調子乗りすぎ」と苦言

ちょっと待ってほしい。辻元清美議員を解任し、国対委員長に安住氏を任命したのは、枝野代表ご本人である。いつも安倍総理や他人に対して要求している任命責任はいったいどこへいったのか。

また、「調子に乗りすぎ」とは怖い発言だ。自分より目立ったことで調子に乗るな、という風にも理解できる。実際、ある民主党議員の秘書経験者は、これを「俺を差し置いてはしゃぐな」と解釈している。(参考

一方、安住氏は、このヤクザのような枝野代表の恫喝に恐怖したのだろう。翌6日の安住氏は元気がなく、出席者から「元気出せ、元気」との声援が上がったという。(参考)」

枝野代表、棚橋泰文衆院予算委員長に対し、「首相のポチ」「それが嫌ならカエルならいいのか?」と大暴言!

枝野代表は、1月28、31日にも、今度は与党側に対しても大暴言を吐いていた。

枝野氏は28日の党会合で、棚橋氏の衆院予算委の議事進行を「与党寄りの運営」と指摘した上で、「また入閣したいということで、安倍晋三首相に尻尾を振っているポチなのか」と語り、委員会運営の姿勢を改めるよう求めていた。

「ポチ」発言に対し、棚橋氏は「人を人とも思わぬ侮辱に憤りを感じる」と猛反発。自民も立民に対し、撤回と謝罪を求めていた。

引用元 枝野代表、また棚橋委員長を挑発「カエルなら良かったのか」

棚橋委員長は、傍若無人な野党をなんとかまともな審議に復帰させようと苦労しているだけで、むしろ、今までが審議拒否する野党に甘過ぎたのだ。それでも、棚橋委員長は、かなり野党に配慮している。審議中に部屋を飛び出した山井議員の質問復帰を認めたのは、その一例だ。個人的にはこんな議員の質問復帰など認めるべきでないと思う。これは国民から委託された業務を放棄するに等しいからだ。

それを大臣になりたいから恣意的な議事進行をしているとは語るに落ちる。要するに、先日の大西健介議員による「ホテル三日月が帰国者を受け入れたのは、利権欲しさだろう?」という最低の質問もそうだが、「悪夢の民主党」の残党野党議員にとっては、打算や見返りなしの行動が存在するとは想像できないのだ。

しかも、今度は、「お前はカエルだ!」と小学生のいじめっ子のような発言をする始末。

立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、(中略)今度は「カエルなら良かったのか」と挑発した。

引用元 枝野代表、また棚橋委員長を挑発「カエルなら良かったのか」

これが枝野代表の正体なのだ。立憲民主党が目指す社会像も、理念も、政策も一切示すことなく、ライバルを恫喝し、部下を牽制し、与党にヘイトスピーチをすることぐらいしかできないのが、枝野代表なのだ。

国民も子供達も国会を見ている今、良識の府の議員、特に政党の代表には、品位を持った行動をしていただきたい。こうした品位も資格もないのが、今の野党のトップであることをぜひ国民の皆さんに知っていただきたい。

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