• HOME
  • メディアニュース
  • メディアの大誤報!ダイヤモンド・プリンセス船内は「おいしい食事にゲームも配給」「混乱もなく、Amazonも注文できる」と乗客が証言!一方で、船内の生コン関係者等が「地獄だ!」「ステーキは食べたくない」「無菌証明を出せ!」とクレーマーまがいの行為!!便乗して不安をあおるメディア!!

メディアの大誤報!ダイヤモンド・プリンセス船内は「おいしい食事にゲームも配給」「混乱もなく、Amazonも注文できる」と乗客が証言!一方で、船内の生コン関係者等が「地獄だ!」「ステーキは食べたくない」「無菌証明を出せ!」とクレーマーまがいの行為!!便乗して不安をあおるメディア!!

メディアの多くが船内は地獄の様相だと報じた、豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号。しかし、ここにきて、政府や民間の支援、そして、乗組員の努力によって、船外には出られないものの、かなり快適な様子が伝わってきている。

一方で、ネット上では、船内で不満を外部に対し、しきりにクレーマーのように訴える人間たちが、関西生コンの関係者や反政府運動の人間ではとの疑惑が指摘されている。

船内の乗客たちがありのままを発信!混乱もなく、食事にも満足

まずは、船内の乗客たちがTwitterに投稿した船内の様子をご覧いただきたい。

美味しい食事がふるまわれ、また、複数や個人で遊べるゲームなども配給され、至れり尽くせりの様子が伝わってくる。

中には、Amazonが注文できたとの書き込みまである。

これは2月10日のJCASTニュースも報じている。

新型コロナウイルスの集団感染が確認され、横浜市内の港で停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、日本で調達された食材を使った食事が乗客らにふるまわれている。

乗客らからは、給食のようだとの声も当初はあったと報じられた。しかし、ここに来て、食事を高く評価する声も外国人客らのツイートで相次ぐようになっている。

■「トランプの助けはいらない」

(中略)

ダイヤモンド・プリンセスは、米国の船会社「プリンセス・クルーズ」が保有する英国籍の船だ。Shannonさんは、食事などの内容に感動したようで、日本語での激励にも反応し、「船は、我々のためにいい仕事をしてくれている」と感謝の意を示した。

「トランプの助けはいらないよ」。そのサービスに満足してか、米大統領がわざわざ動き出さなくても大丈夫だとツイートしていた。

(中略 )

別の外国人とみられる人は7日、フードサービスがステップアップしているなどと英文でツイートし、船から離れがたくなった思いを明かした。初めて食べたという日本のアロエヨーグルトも悪くないと評価していた。

クルーズ船では、2月5日に部屋から出られなくなったため、ビュッフェなどの食事から部屋への配給に変わっている。さらに、翌6日からは、乗客の要望などを受けて、メイン料理を3種類から選べるようになった。

引用元 新型コロナ「クルーズ船の食事」が高評価 日本で材料調達、船内から感謝の英文ツイートも

このように船内の多数派は必死に努力し、快適な空間を作り上げているのだ。それは上記の情報だけでなく、下記の投稿に多く紹介されている乗客の感謝のメッセージからも明らかだ。

しかし、ここに船内の不和と不満をあおり、クレーマーのような無茶な要求を繰り返す、一部の連中がいる。そして、それを大メディアが積極的に報じているのだ。

まるでクレーマーのような一部の乗客に、関西生コン関係者疑惑が浮上!!他にも反政権活動家が乗船?真実なら労働貴族の暴走を許すな!!!

例えば、ステーキがもう食えないなどと噴飯ものの要望をしている集団がいる。この団体は3000人近い乗客の1%に過ぎない、30人程度で構成される「ダイヤモンドプリンセス船内隔離生活者支援緊急ネットワーク」だ。

彼らは厚生労働省に対し、「シーツの交換や掃除が1週間近くされていない」「持病の薬を届けること」「医師や看護師を派遣すること」「食事もステーキなどで、高齢者が食べきれるものではない」などと無茶苦茶な要求をしている。

シーツが一週間で我慢できないとはいったいどんな生活をしているのか。そんなに不満ならば浴室などを使って自分で洗濯をすればよいし、掃除も自分ですればよい。いったい、普段、どんなに豪勢な生活をしているのか?

また、食事もステーキなどで食べきれるものではないというが、どれだけ贅沢なのか。そもそも和食が食べたければ外国の豪華客船に乗らなければいい。薬も多めに持参しない自業自得で、同情すべき点はあるが、偉そうに要求するべきではない。

そもそも、厚生労働省は外国籍の船舶を所管していない。また、複数の乗客が、この珍団体をニュースで初めて知ったと驚きを示している。(参考

この代表者は札幌市中央区の千田忠氏、とされているが、「安全保障関連法に反対する学者の会」や「私たち北海道の研究者は、教育基本法「改正」に反対します」に名を連ねた人物と北海道在住であり、同姓同名であること、そして、いかにもな団体名から同一人物では、とささやかれているが、ありそうな話である。

また、大阪市生野区の団体役員平沢保人氏もクレーマーのような要求をしている。歯磨き粉、紙おむつ、尿漏れパッド、生理用品などがないと複数のメディアの取材に登場し、叫んでいる。しかし、船内でAmazonが注文できるほか、順番待ちで入手できるとほかの乗客は証言している。

しかも、平沢氏は「全員検査し、無菌保証書を発行するよう要望」しているが、そんなものは、現時点では、地球上の誰も出せるものではないし、自分だけ特別扱いを要求する神経を疑わざるを得ない。

さて、この平沢氏に対しても、あの関西生コンの関係者ではとの疑いが出ている。(参考)関西生コンで有名な連帯ユニオンと関係がある、大阪市教員会館理事長・元日教組中央執行委員の平沢保人氏と同姓同名であるから、真偽は不明だが、ありそうな話ではある。


このように、一部のクレーマーとそれに乗じたメディアが不和と不安をあおっているだけで、ダイヤモンド・プリンセス号の状況は既に好転している。一切の感謝もなく、要求だけを繰り返し、不安をあおるテロリストまがいの行為は、許されない。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!