神戸大・岩田健太郎教授のデマ確定!!! 岩田氏を船内に「招待」した人物が「(岩田氏は)現場をかき乱しただけで、鼻つまみ者扱いだった。2時間で追い出された」「ゾーニングはしていた」「岩田先生の感受性の問題」等と岩田氏の発言を全否定!岩田氏、動画を削除して逃亡!!
岩田健太郎氏がダイヤモンドプリンセス号に侵入した問題で新たな展開が確認された。沖縄県立中部病院の感染症の専門家であり、厚生労働省技術参与の高山義浩氏が、自分が岩田健太郎氏を船内に招き入れた張本人であると告白したのである。
高山氏は、その上で、岩田健太郎氏のYouTubeでの主張には数多くの事実誤認やデマがあるとFacebookで告発したのだ。
しかも、岩田氏が現場をかき乱した挙句、現場の人間たちから鼻つまみ者にされていたことまで判明した。
厚労省の不手際を告発した人物が、実は最も現場対応の障害になっていたと告発されたのである。しかも、岩田健太郎氏は高山氏のFacebookに反論を書き込むが、ことごとく論破され、岩田氏は動画を削除し、軽いお詫びだけ書いて逃亡した。
高山義浩氏、岩田氏を自分が「招いてしまった」と告白し、岩田氏の事実誤認を指摘!
2月20日午前0時頃、沖縄県立中部病院の感染症の専門家&厚生労働省技術参与の高山義浩氏は、自身のFacebookに衝撃的な内容を投稿した。
投稿内容によると、今、全世界で、日本人と日本政府は無能であると宣伝している岩田健太郎・神戸大学教授の主張には、勘違いや抜けている点が多々あり、しかも、乗客や現場で必死の努力をしている当事者を追い詰めかねないと指摘している。
岩田 健太郎先生の動画(コメント欄にリンク)を拝見して、まあ、「岩田先生らしいなぁ」と思いつつ、あまり気にしていなかったんですが、しっかり炎上しているようです。
岩田先生をご存じない方々には、ちょっと刺激が強すぎたのかもしれません。ただ、下船していく乗客の方々、現場で頑張っている方々を追い詰めかねない内容なので、事実は事実と認めつつも、動画のなかに登場する当事者として、勘違いされていること、抜けているところは修正させていただきたいと思います。
引用元 高山義浩
高山氏の投稿は、まさに責任感と勇気と思慮深さが伝わってくる内容だ。
そして、高山氏は、岩田氏が主張するところの「招き入れいた」人物だと名乗り出た。しかも、「招き入れいた」ということ自体が、そもそも嘘であると指摘している。
>厚労省で働いている某氏から電話がきて「入ってもいいよ」と、「やり方を考えましょう」ということでした。
これ、私ですね。ただし、「入ってもいいよ」とは言ってません。その権限はないので。ただ、「やり方を考えましょう」とは申し上げました。
そして、環境感染学会が活動していたので、そこを通じてなら活動できるかもしれませんとアドバイスしました。でも、申し込むも(しばし放置されたのちに)断られたとのことでした。
引用元 高山義浩
高山氏は「入ってもいいよ」とは言ってなかったのだ。つまり岩田氏はここでも嘘をついているわけだ。しかし、お人よしの高山氏は、船内に入室をもくろむ岩田氏に対し「やり方を考えましょう」と相談に乗っていた。
そして、結局岩田氏の発言や行動には問題があり、環境感染学会から放置された挙句に断られるという、鼻つまみ者扱いされたことも明らかにした。
岩田氏、1日ではなく、たった2時間弱で追い出されていた!!その理由は??
しかも、岩田氏の滞在時間は1日ではなく、たった2時間弱、それもラウンジ周辺だけしか見ていなかったのだ。
>1日で追い出されてしまいました。
事実です。正確には、船内におられたのは2時間弱ですね。ご覧になったのは、ラウンジ周辺のみと認識しています。
引用元 高山義浩
しかも、高山氏は、岩田氏が船内に入るにあたり、「DMATとして入ってはどうか?ただし、その場合は、感染管理について説教するのではなく、相手と信頼関係ができたらアドバイスするべきだ」と念を押した。
というのは、高山氏によれば、当時の現場は乗客の下船に向けた活動の真っ最中であって、限られた人員で必死に頑張っているところだった。要するに、ランチ営業中のレストランの厨房に、栄養学が専門の大学教授がいきなり乗り込んで、説教を始めれば嫌われるのは、火を見るよりも明らかだ。
しかも、現場ではDMATや自衛隊、検疫所など多様な組織が重層的に活動している特殊な環境だった。要するに、同じ厨房で和洋中イタリアンの料理人たちが大勢の料理を急いで作っていた状況だ。
また、そもそもクルーズ船は特殊な構造なので、アドバイスなど簡単にはできないというのが高山氏の見解だった。この高山氏の要望に対し、岩田氏は「分かりました」と言って現場に行ったという。
しかし、その約束を岩田氏は尽く破ってしまったという。
岩田氏、やめろと言われていたお説教をDMAT、厚労省、自衛隊、乗組員などにし始める!!現場の反発を食らい、たった二時間弱で追い出される!!
再び高山氏の投稿を紹介しよう。
>DMATのチーフのドクターと話をして、そうすると「お前にDMATの仕事は何も期待していない、どうせ専門じゃないし、お前は感染の仕事だろう、感染の仕事やるべきだ」という風に助言をいただきました。
これ事実です。岩田先生は、これで自分は感染対策についての活動ができるようになったと理解されました。
ただ、船には、DMATのみならず、厚労省も、自衛隊も、何より船長をはじめとした船会社など、多くの意思決定プロセスがあります。その複雑さを理解されず、私との約束を反故にされました。せめて、私に電話で相談いただければ良かったんですが、そのまま感染対策のアドバイスを各方面に初めて(原文ママ)しまわれたようです。
結果的に何が起きたか・・・、現場が困惑してしまって、あの方がいると仕事ができないということで、下船させられてしまったという経緯です。もちろん、岩田先生の感染症医としてのアドバイスは、おおむね妥当だったろうと思います。ただ、正しいだけでは組織は動きません。とくに、危機管理の最中にあっては、信頼されることが何より大切です。
引用元 高山義浩
要するに、同じ厨房で和洋中イタリアンの料理人たちが大勢の料理を急いで作っていた状況に栄養学の教授が急に押し掛け、説教を始めたのだ。
岩田氏とすれば、無能な現場の人間達を正しい知識を持つ自分が導き、事態を救うという麗しい未来図を描いていたのだろうが、むしろ、必死に改善の努力をする現場の人間たちの妨害にしかならなかったのである。現実は非情である。
岩田氏「心の底から怖かった!」 → 高山氏「それ岩田氏の主観ですよね?」「優先事項理解していますか?」
また、バズワードとなっている、岩田氏のアフリカのエボラや中国のSARSよりも怖かったという点について、「これは岩田先生の感受性の問題です」と一刀両断。
しかも、怖いと感じるならば、その岩田氏が怯える空間で継続して頑張っている人たちがいることを理解していない、自分は明日も船に入るのだぞ、と優しく説諭している。
そして、課題はありながらも少しずつ改善しており、乗客がいる以上は、すべての活動が終わるまではこの状況を日本と世界に放つわけにはいかないと高山氏は責任感をあらわにした。
そして、高山氏は政府を批判するのは自由だが、岩田氏の行為は解決策なきままに、逃げることもできない現場を恐怖で委縮させただけと断罪している。
高山氏「ゾーニングはありました」「患者とはすれ違う導線になっていない」「感染対策のプロはたくさんいた」
また、高山氏は、ダイヤモンド・プリンセスの中はゾーニングされていたと指摘する。もちろん、完全ではなかったが、いきなり、約3700人の乗員・乗客(しかも高齢者が多い)において新興感染症が発生した船舶というミッション自体が、どんなNGOや国際機関でも大困難だったと指摘する。
また、患者とすれ違ったとの岩田氏の主張を、そのような導線にはなっていない。それは乗客であるし、それですら稀だったと一刀両断。
また、現場には感染対策のプロがいないとの主張に対しても、高山氏は「間違いです。毎日、感染症や公衆衛生を専門とする医師が乗船して指導しています。ご存じなかったんだ」と断言。
高山氏「シエラレオネなんかの方がよっぽどマシ」「データ取っていない」はデマと断言!!そして、危機に瀕した時に責任論に没頭してどうすると指摘!!
また、高山氏は、岩田氏の「シエラレオネ以下」「データ取っていない」という発言は間違いだと指摘し、岩田氏の発言を尽く否定し完全にボコボコにした。
そして、「日本人は、危機に直面したときほど、危機そのものを直視せず、誰かを批判することに熱中し、責任論に没頭してしまう傾向があると感じています。不安と疑念が交錯するときだからこそ、一致団結していかなければと思っています」と締めくくり、岩田氏の行為を強く糾弾した。
これに対し、岩田氏は当初はFB上で反論を試みたが、ことごとく再反論されてしまい、最終的に反論コメントをすべて消去し、しかも、事の発端であった動画を消去し、逃亡した
既に世界中に拡散しており、おそるべき無責任さだ。
皆さんは、ご存知だろうか?
岩田氏は英語の動画も投稿している。何も知らない海外のメディアは、神戸大学の専門家の発言としてこの動画を捉えていてこの悪意に満ちた、ひどい正確でない、日本人と日本政府を貶める情報は既に拡散してしまっている。この情報はFainacial Times、BBC、Reuters、Washington post、CNN、the Guardian等々の主要メディアで取り上げられ、拡散してしまっている。
これが謝ってで済む問題であろうか?しかも彼は神戸大学の教授である。ということは公務員であり、公務員法の守秘義務などにも違反している可能性が極めて高い。
つまり、なんのことはない。現場に、どや顔で乗り込んだ能力のないオタクが説教を始めて、自衛隊、厚労省、乗組員、他の医師等から鼻つまみ者にされて、二時間もたたずに追い出されただけだったのだ。それを岩田氏が私怨と公憤をごっちゃにして動画で虚実ないまぜのデマを発信し、本物のプロである高山氏に論破され、削除に追い込まれただけだったのだ。
こんなにも国立大学の教授が嘘をつき、研究と教鞭を撮っていることにも驚きを禁じ得ない。
そして前述したが、これは謝罪で簡単に済む問題ではない。政府としてもしっかりとした対応を彼にするべきであるし、国民からの追求もあるべきだ。
彼が今するべきことは、関係者、日本政府、日本国民への謝罪と教授職の辞職だ。こんなエセ専門家は、すぐにも学生の前からも消えていただきたい。