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ダブスタ!続々と判明する立憲民主党と共産党の政治資金報告書不記載のイベント!!! 安倍総理を批判する理屈でいえば、大犯罪なのに…

新型コロナウイルスの脅威の国難の中、あいも変わらず偏執的に安倍総理を激しく攻撃する野党だが、たびたび彼らが桜を見る会前夜祭と同様の形式のイベントを開催し、政治資金収支報告書に記載していないことが定期的に指摘されている。

そして、立憲民主党と共産党は、それが指摘されると無視をするか、問題ないと言い張るのである。そして、その舌の根も乾かないうちに、今度は安倍総理を糾弾している。

立憲民主党の武正公一前議員、支持者とのゴルフコンペの代金を政治資金収支報告書に記載せず!

2018年9月26日、立憲民主党所属の武正公一前議員は、後援会主催の第24回ゴルフ大会を開催した。(参考

しかし、これは政治資金収支報告書に記載していないイベントであり、しかも24回も既に開かれている。桜を見る会前夜祭と同じ構図であったことがわかり、今年2月にネット上で大騒ぎとなった。

これに対し、記載したとの情報が拡散していると勘違いした武正事務所が「ちゃんと記載していません!!!!」とわざわざ公式アカウントで主張してきた。

これに対し、他のアカウントからは「いやだから、記載していないイベントなのは、野党がいちゃもんをつけている桜を見る前夜祭と同じだ」とツッコミが入ると、武正事務所は逃亡した。

武正議員のボスである枝野代表は、安倍事務所の同様の行為を「明確な脱法行為だ」と批判してきた。ならば、まず武正議員を除名すべきであり、枝野代表は任命責任をとって、代表も議員も辞職するべきだ。

共産党も政治資金収支報告書不記載のイベントを実施

こうしたダブルスタンダードは立憲民主党だけでなく、共産党でも見られる。昨年11月の夕刊フジは次のように報じた。

東京の共産党練馬地区委員会の後援会が今月10日に実施した、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズへの「日帰りバス旅行会」について、ネット上で「前夜祭と構図が似ている」「党の補填はないのか?」などと、プチ炎上している。

パンフレット画像によると、バス旅行は練馬区共産党後援会の旅行実行委員会が主催し、会費は大人9800円(=往復バス代、食事代、入館料、保険料含む)。「昼食・松花堂弁当」と豪華な写真付きで掲載されていた。

関係者によると、旅行は毎年恒例の親睦イベントで、旅行代金は参加者から後援会の口座に振り込まれ、旅行会社に支払われていた。練馬地区委員会の後援会はこれまで政治資金収支報告書には記載してこなかったという。

(中略)

練馬地区委員会からは20日、「後援会の旅行の費用は自弁して行われており、他からの補填は一切なく、何の問題もない。なお、今年の旅行会の結果は、国政で大問題になっていることも考慮し、『政治資金報告書』に記載する予定と聞いている」と書面で回答があった。」

引用元 安倍首相の後援会主催「前夜祭」問題 共産党のバス旅行も構図が酷似!? 会費制で政治資金収支報告書への記載なし

共産党もまた、同様の形式でイベントを行い、全く問題がないと太鼓判を押しているのだ。いったいなぜ、その共産党が前夜祭を国会で追及しているのか意味不明だ。

しかも、問題はないが、国政で大問題になっているので、政治資金収支報告書に記載するという更に意味不明な回答までしている。これは自分たちが何も安倍総理に非がないのに、責め立てており、その整合性を図るために記載すると自白しているに等しい。

まさにとんでもない所業だ。厚顔無恥も甚だしい。

そして、これは共産党の不正を告発して共産党を除籍された、松崎いたる板橋区議によれば、氷山の一角でしかないという。

こうした野党のダブルスタンダードには、もううんざりだ!


そもそも政治資金収支報告書に関する話題を予算委員会で、総理に対してやる必要自体がない。予算委員会は、一国の予算を審議すべきところであって、政治家個人の財布を云々すべき委員会ではない。他の委員会で議員同士でやるべき話なのだ。

これ以上、野党は国民の税金を無駄遣いするのはやめていただきたい。

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