激怒!国立感染症研究所、自らがPCR検査を妨害しているとのデマに猛抗議!デマをバラまいた岡田教授と玉川徹氏は責任をとれ!!一方、毎日新聞は、感染症研究所を報道せず、岩田健太郎氏を大々的に持ち上げる!!
玉川徹氏がコメンテーターのテレビ朝日系報道番組「モーニングショー」は、連日、弊害が大きいばかりのPCR検査を全国民に適用するように煽り続けてきた。特に「モーニングショー」の番組内で、岡田晴恵・白鴎大教授が「国立感染症研究所のOBがデータを独占したがっているからPCR検査が進まない」と泣き叫ぶ有様。これは噂話が根拠の嘘であり、デマである。
その他のメディアもPCR検査をやれやれと無責任に煽ってきた。
こうした事態に国立感染症研究所が、ついに動いた。すべてはデマであると。また、PCR検査についても、テレビでみっともなく泣きわめく岡田教授と違い、本物の専門家たちが重症者に限定する医学的正しさを語り出した。
にもかかわらず、毎日新聞は賞味期限切れの左翼の神戸大学教授岩田健太郎氏を大々的に持ち上げインタビューを掲載し、国立感染症研究所の発表は無視するという、デマに強力に協力する姿勢を打ち出した。もはや絶望的なまでに堕落したメディア、毎日新聞の実態をご紹介する。
玉川徹のモーニングショーで泣きわめく岡田教授!本当にプロ?
2月27日、国立感染症研究所ウイルス部元研究員の岡田晴恵・白鴎大教授は「モーニングショー」に出演し、瀕死の兵隊のように泣きわめきながら主張を始めた。
岡田教授は思いつめた様子でこう話した。「(PCRが公的医療保険の適用対象になるからといって)クリニックから直接(民間のPCR検査を依頼できるかどうか)ということはまだわかりません。ちょっと待ってくれと、中枢の先生方が言われたからです。
引用元 岡田晴恵教授が涙で訴え!「感染研の先生方は自分の実績より人命を優先してください」PCR検査拒否の真相はここだった
いきなり陰謀論のような展開だ。安倍総理や厚労大臣やそして、その他の多くの官僚や専門家よりも、「中枢の先生方」の方が影響力があるそうなのだ。
そして、岡田教授の思い込みとしか思えない「主張」は続く。
私はうがった見方をして、オリンピックのために汚染国のイメージをつけたくないという大きな力が影響しているのかなと思って、先生方に聞いたのですが、『そんなことのために数字をごまかすほど、肝の据わった官僚はいない。これはテリトリー争いなんだ。このデータはすごく貴重で、地方衛生研究所からあがってきたデータは、全部、国立感染研究所が掌握しており、このデータは自分で持っていたいと言っている感染研OBがいる。そのへんがネックだった』とおっしゃっていました。ぜひ、そういうことはやめてほしい。人工呼吸器につながれながらも、確定診断してもらえない人がいるんです。数万人の命がかかっています」
引用元 岡田晴恵教授が涙で訴え!「感染研の先生方は自分の実績より人命を優先してください」PCR検査拒否の真相はここだった
もうこの時点で、岡田教授の偏見は明らかだ。オリンピックの為に政府の陰謀が加わっていると思ったのだ。仮に安倍政権が悪辣な政権だとしても政権の維持よりもオリンピックを優先するはずがない。あまりにも非合理極まりない妄想だ。
そして、岡田教授は、データを独占したい国立感染研究所のOBが自分の実績の為に国民を見殺しにしようとしていると、泣きわめきながら主張したのだ。
本当ならばえらいことだ。そして、ここまでの陰謀論ではないが、多くのメディアがPCR検査を手当たり次第に国民全員に対して実施するよう、喚き散らした。正気とは思えぬ所業である。
国立感染症研究所が、所長名義でデマを否定!!
あまりにもバカバカしいと思っていたであろうが、あまりのひどさに我慢できなくなってか、国立感染症研究所は所長名義で別のデマを否定することで婉曲に、岡田教授の主張も否定した。あまりにもひどい陰謀論は放置すれば、逆に説得力を高めてしまうことを考えれば、これは正しい判断だ。
最近の各種報道では、上記の件以外でも、本所が「検査件数を抑えることで感染者数を少なく見せかけようとしている」、「実態を見えなくするために、検査拡大を拒んでいる」といった趣旨の、事実と異なる内容の記事が散見されます。
まさに、「モーニングショー」は国立感染症研究所が指摘する、事実と異なる内容の記事を行ったのである。取材しないテレビ朝日の面目躍如だろう。国立感染症研究所が検査拡大を拒んでいるというのはデマだと一蹴されたのである。
同時にこれは、メディアが欠かしてはならぬ「裏取り取材」をまったくやっていなかったことも証明している。
こうした報道は、緊急事態において、昼夜を問わず粉骨砕身で対応にあたっている本所の職員や関係者を不当に取り扱うのみならず、本所の役割について国民に誤解を与え、迅速な対応が求められる新型コロナウイルス感染症対策への悪影響を及ぼしています。
報道に携わる皆様におかれましては、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」とその運用、ならびに本所の役割をよくご理解いただき、新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大の防止にご協力くださるよう、お願いいたします。
今、コロナウイルスとの最前線で戦っている、国立感染症研究所に「メディアは感染拡大防止に悪影響を与えている」「本来の仕事をしよう」というような極めて基本的で、人間として当然の事実を言わしめるメディアは恥を知るべきだ。テレビ朝日さん、もしそれができないのなら免許を政府にいや、国民に返上しましょう!
まったく恥ずかしい。
そもそも全量検査は必要ない!と本当の感染症の専門家が断言!
また、聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネージャーの坂本史衣氏は、PCR検査をいたずらにやるべきではない理由を語る。どこぞの教授のように泣き叫びもせず、冷静に語る。
今後は病院でも検査ができるように準備が整えられていますが、すべての病院で実施できるようになるわけではありません。
このような中で無症状あるいは軽症な方にまで検査を拡大すると、重症な患者さんの検査が後回しになる恐れが生じます。
また検査のための手続きに時間を取られ、重症な患者さんの治療に割く時間が減ってしまうことに繋がります。
(中略)
ウイルス感染症の検査と聞くと、インフルエンザの迅速検査のように鼻に綿棒を入れて、30分程度で結果が出てくるような簡便なものを想像する方が多いかもしれません。
しかし、SARS-CoV-2のPCR検査を行うには、書類の準備や保健所との調整、結果が出るまでの長い待機時間の間に行われる比較的厳重な感染対策のためにかなりの労力を要します。
つまり、PCR検査は万能ではなく、むやみに検査を拡大すれば、重傷患者への対応が後手後手となり、しかもPCR検査にかかる手間はインフルエンザとは比較にならない。
恥ずべき毎日新聞、賞味期限切れの岩田健太郎氏を大々的に持ち上げるインタビューを掲載し、国立感染症研究所の発表は無視!!
一方で毎日新聞は、もはや賞味期限切れのデマをばらまく左翼の神戸大学教授岩田健太郎氏を大々的に持ち上げるインタビューを掲載した。またもや虚実ないまぜの内容で政府の対応を批判している。
タイトルはこの通り、
一斉休校は「科学より政治」の悪い例 クルーズ船対応の失敗を告発した岩田教授に聞く
国立感染症研究所のデマ否定については、完全無視である。ちなみに国立感染症研究所は一斉休校の重要性を認識し、述べている。千葉県も国立感染症研究所の助言を受けて、一斉休校の期間を延ばしている。
あまりにもひどい。あまりにも論外な我国のメディア、中でも毎日新聞とテレビ朝日。
もはや打つ手なしというほかはない。ここに至っては、我々の手で、正確な事実を広げていくしかない。
志ある方は、是非こうした事実を国民のために一緒に広めていただきたい。