玉川徹氏、韓国政府の政策を絶賛!→ 韓国で一気に医療崩壊&コロナウイルス蔓延!→ 中央日報が安倍政権を絶賛 → なのに文大統領は安倍政権の入国禁止措置に逆ギレ!先日まで協力を訴えていたのでは?
「モーニングショー」の玉川徹氏がしばしば絶賛してきたのが、韓国政府のコロナウイルス政策だ。
しかし、今や、その玉川徹氏の絶賛する韓国政府が、医療政策を完全に失敗したことで、一気にコロナウイルスが韓国国内に蔓延している。ここにきて、安倍政権は、韓国からの渡航禁止を決定したが、これに韓国政府は逆ギレしている。
玉川徹氏、「ネトウヨ出番だぞ!」「日本政府は医療崩壊なのに…」と絶賛していた韓国政府の政策。しかし、その後悲惨な事態に!!
2月26日、玉川徹氏は、韓国政府の対応を絶賛し、ネトウヨ出番だぞ!とまで叫んで、PCR検査を全員やるべきとまで煽った。
【ネトウヨの方、出番ですよ】2月26日の放送で、韓国は文在寅大統領が先頭に立ってPCR検査をしてることを紹介。玉川徹「これですよ。こういうことを言うと韓国びいきと言われるかもしれないけど、ネトウヨの方々、ここ出番ですからね。見習うところは見習わないと」pic.twitter.com/gBKLQaN9gS
— Mi2 (@mi2_yes) March 8, 2020
この玉川は、他のメディアでも大きく報じられた。
26日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は感染が拡大する新型コロナウイルス問題を特集。同局の玉川徹氏は政府の基本方針を「医療崩壊」とバッサリ切り捨てた。
(中略)
玉川氏は(中略)「簡単に言いますと、軽症の人は診ませんって言ってるんです。軽症の人には検査も治療も含めて医療提供しませんってことです。これはもう、医療崩壊でしょ」と疑問を呈した。
(中略)
韓国は文在寅大統領が「総力戦」と表明し、PCR検査を民間に解放し、国一丸で対策に当たっていることを紹介。
(中略)
玉川氏は「これですよ。こういうことを言うと韓国びいきと言われるかもしれないけど、ネトウヨの方々、ここ出番ですからね。自分たちの生活に関わっている部分だから、見習うところは見習わないと」と力を込めた。
まるで文政権のゲッペルス宣伝相と化したかのような玉川徹氏の韓国政府の政策の持ち上げっぷりだが、軽症の人は様子見というのがどこがおかしいのか?
全国民がパニックになって、病院に殺到すれば医療崩壊は間違いない。これはちょっとしたことで、救急車を呼んではならないのと同じだ。
しかも、この玉川徹氏が絶賛していた文政権の政策は、韓国国民を巻き込んで悲惨なことになっている。
韓国政府、玉川氏絶賛の政策により、一気に医療崩壊&コロナウイルス蔓延!中央日報が事実上、安倍政権を絶賛!
実は、文政権の政策により、現在の韓国は医療崩壊状態なのである。3月3日、韓国の中央日報が、この件をわかりやすく解説しているので紹介しよう。
昔から感染病が広がれば対策は大きく2つだった。1つ目は封鎖・隔離だ。(中略)今回中国政府が取ったのが強力な封鎖・隔離措置だった。2つ目は感染病の流行を既成事実として受け止めた後、重症者だけを治療するやり方だ。症状が概して致命的ではない風邪などに対応するやり方で、日本がこのやり方を選んだようだ。
韓国はどちらか。我々は中国の凄じい感染状況と混乱に恐れをなしたためか、最初から症状の軽重とは関係なく、とにかく感染者を捜し出して隔離した。全体的な病床規模や医療陣状況などを綿密に考慮することもせずにだ。
その結果、格別な症状のない軽症者は病院の食事を食い減らして重症者用陰圧病室に横になっている場合が多い。当の重傷者には病床がなく自家隔離中に死んでいくということだ。
(中略)
だから今は韓国の状況に合うように誰彼構わない感染者探しや隔離ではない、新たな方法を探さなければならない。病床不足もそうだが、今のように医者や看護師が多忙を極める状況でこの先どれほど持ちこたえられるというのか。マラソン競争を100メートル短距離走のように走ってはいけない。
米国と日本では、相当期間の高熱と乾いたせきおよび咽喉痛などがないととコロナ検査は行わない。これに対して「米国大統領選挙と日本オリンピック(五輪)開催を意識した消極的対応」という陰謀説も出ているが、それぞれ明確な論理がある。「手当たりしだいに軽症コロナ患者まで入院治療すれば医療システムが崩壊して、寸刻を争う急病患者が治療できなくなる」という主張だ。
まさに韓国政府の対応が、小国なのに大国であり物量が可能な中国政府の対応をまねたことで、医療崩壊をもたらし、今こそ、日本に倣えと中央日報が書いているのである。
しかも、その医療崩壊によって、大量死が起きているとも書いている。つまり、玉川徹氏は日本人を大量殺戮する政策をあおっていたのである。これは「犯罪的」行為というべきだ。
このようにして韓国内におけるコロナウイルスが大流行することになったのだ。今や韓国では6000人以上が感染している。
この事実をどう玉川氏は見ているのだろう。本当に言うだけコメンテーターという職業は楽なものだ。その発言に責任も持たず、人に平気で被害を与えているのである。今こそこの事実に関して玉川氏は国民への謝罪が必要だろう。
文政権、安倍政権の入国禁止措置に逆ギレ!先日まで協力をお願いしていたのでは?
このような玉川徹氏が大絶賛する政策で、医療崩壊し、大流行している韓国からの入国を制限するのは当然のことだ。しかし、文政権はなぜか860人の韓国人を強制離隔している中国政府にではなく、日本政府に逆ギレしている。
もはや恥ずべき状態だ。文政権が我国だけでなく、韓国市民にとっても敵であることがわかる。日韓両国の敵である文政権を打倒し、また、双方の国民を守るためにも、安倍政権の離韓政策は、韓国での政権交代まで必要だ。