共産党・志位委員長「質問が尽きるまで行い、フリーの記者も含めて公平に当てるよう…」⇒フリー記者が反論「共産党ではフリーは参加の許可が必要」「かつては「フリーランスは質問してはいけない」というルールが…」
日本共産党の志位和夫委員長が、新型コロナウイルス感染症に関する特別措置法の改正案の成立を受け、安倍総理が行った記者会見について、Twitterで言及。
「終了通告に『総理、これ会見と呼べますか』会場騒然と」
安倍さん、次の日程がないならば、質問が尽きるまで会見を行い、フリーの記者も含めて公平に当てるような会見を、一度、しっかりやったらいかがでしょうか。そうしてこそ政府の発信が信頼されると思います。https://t.co/l0VQPuUSb9— 志位和夫 (@shiikazuo) March 15, 2020
この投稿に、会見で質問したフリーランスのジャーナリストが物申す。
共産党の院内での会見にフリーランスが参加するには、事前に「参加していいですか」という“許可”と、「フリーランスは質問してはいけない」というルールがありました。
後者はフランス10の及川さんが頑張って撤廃されたけど、参加は相変わらず事前に許可が必要ですか。 https://t.co/FqBoLdv8ls
— 会館の美女★フリーランスのあづみです (@main_streamz) March 15, 2020
党本部での会見は開放されているが、院内での会見は厳しい制約を付していた共産党。「記者クラブの主催だから」ということだったが、記者クラブのメンバーの誰も、「そんな制約は知らない」と言った。
エラそうなことはフリーランスにも会見参加完全自由化を実現した上でおっしゃってください。 https://t.co/FqBoLdv8ls
— 会館の美女★フリーランスのあづみです (@main_streamz) March 15, 2020
その後で及川さんが質問も可能になるように働きかけてくれたので、質問ができるようになったんだけど、そもそも「外圧」があって初めて質問の自由化だなんて、エラそうに正義漢ぶる共産党として恥ずかしくないんですか?
そもそもの体質がおかしいんじゃないですか?
というのが私の素直な感想。
— 会館の美女★フリーランスのあづみです (@main_streamz) March 15, 2020
こんな投稿も…
それは無理ですね。20回以上脈絡のない質問を繰り返し、「会見ジャック」したことを誇っている人もいますから。 https://t.co/gN1s4UUDvr
— 会館の美女★フリーランスのあづみです (@main_streamz) March 15, 2020
東京新聞の望月衣塑子記者の事ですね…やっぱり他の記者さんも望月記者には不満を感じていたんですね。