【はぁ?】立憲民主党の川内博史議員「ウィルスを敵と呼び、闘うという言い方に疑問」「感染した人は「敵」なのか?「闘う」対象なのか?」とTwitterに投稿
立憲民主党の川内博史議員が、おかしなツイートを投稿。
ウィルスを敵と呼び、闘うという言い方に疑問。ウィルスは宿主を必要とし、ウィルスを封じ込めるとは即ち人間の活動を封じ込めること。人間は社会的動物で他者と「接触」しなければ生きていけない。解決策は経済活動を維持し検査の体制を整え、早期発見、重症化予防しかない。緊急事態宣言など論外。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) March 14, 2020
NHKも新型コロナに関して「敵」とか「闘う」という言葉を使っている。こんな言葉を使うことは、差別や人権侵害に繋がりかねない。感染した人は「敵」なのか?「闘う」対象なのか?感染症法の1条に、ハンセン病差別の反省が書き込まれていることを想起して欲しい。過剰な言葉を使うべきではない。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) March 16, 2020
ちょっとこの発言にはびっくりしました。誰も、感染者を敵なんて言ってません。
実際に「病魔と闘う」という言葉もあるし、それは決して病気の人と戦うという意味ではないのですが、川内議員はこんな事言いだすということは、「病魔と闘う」という意味は病気の人と戦う事だと思っているんでしょうか?
おそらく、安倍総理の会見での発言について言っているのだと思いますが、安倍総理を批判したいがために、支離滅裂になっていることに気が付かないんでしょうね。
ウイルス自体は敵です。病気と闘うことが医療です。患者と一緒に周囲の人や医療関係者が病気と闘うんです。こんなこと小学生でも普通に理解できると思うんですが。。。
川内議員の言っている「検査の体制を整え、早期発見、重症化予防」もウイルスとの戦いの一環なんです。
川内議員の投稿を見た立憲民主党支持者の方はどう思っているんでしょうね。
川内議員の投稿へのコメント
・敵はウィルスで感染者な訳無いだろwww 感染者自身も敵であるウィルスと戦ってますが?
・新コロナウィルスを人類の「敵」とみなし人類の命を守るために「闘う」のである。 患者に対し差別も過激な言葉もあろうはずがない。 感情的にならず少し考えてみればわかること( ˘ω˘ )
・疫病と戦ってきた人類の歴史 この言葉が差別的なのかなぁアァ
・えっ?ウイルスとの戦いは人類繁栄の歴史そのものじゃないですか? 人類を脅かすウイルスは人類共通の脅威であり、根絶しなければならない人類共通の敵でしかないのですけど。 他に適した言葉なんてあるのでしょうか?
・「新型コロナに関して」って書いてるのに、突然人を対象にしてるとこがおかしいかと。
・感染された方は被害者だろ。 ゾンビ映画の見過ぎじゃ。
・敵はウイルスであり、感染した人は指してないですが、こじつけ無理やりすぎですよ。みっともない。
・あなたの日本語読解能力は不合格です。
・川内先生は感染中の隔離=差別という認識をされてるという事ですね。 ではお聞きします。 インフルエンザに感染した方に、先生は積極的に会いにいきますか?
・世界中で人の生命を奪い経済活動を阻むウィルスは人類の敵でしょう。ウィルスと人とを混同すべきではない。
・「武漢肺炎菌」対して何でそんなに反応するんじゃろうか? 過剰なのは、川内博史さん
・普通は病気と闘いますよね