五輪中止は３０兆円の大損害！小林よしのり氏、経済対策として東京五輪を断行すべき！と強く訴える！！「マスコミ関係者は収入が安定しているから、視聴率欲しさに不安を煽る」とも指摘！玉川徹氏のことですか？

漫画家の小林よしのり氏が珍しく正論を述べていたので、紹介しよう。

彼はかつて東京五輪に大反対していたにもかかわらず、ここまでコロナパニックで経済が悪化すれば、あくまでも東京五輪を断行すべきと現在は主張している。

そして、五輪中止やコロナの恐怖をあおるメディアに対し、彼らは収入が安定しているから視聴率欲しさに不安をあおっていると批判したのである。

五輪反対の急先鋒が、なぜ大賛成に転じたのかを見てみよう。

小林よしのり氏、五輪の実施を訴える！！このまま中止すれば大不況になると危惧！！

３月１６日、小林よしのり氏は、自らのブログにあくまで五輪を実施すべきであるとし、マスコミを批判するメディアを批判した。

東京オリンピックは開催すべきだろう。

この過剰報道によるコロナパニックで、ここまで経済が悪化したら、もうオリンピックを開催しなければ、経済的損失が大きすぎる。

外国からの観客が激減するから、観客席は空席があるくらいがちょうどいい。

コロナは感染しても軽症で済む。

全然、症状が出ない人もいる。

他人に感染させる確率も低い。

これで何が怖いのか？多分みんなパニックを楽しんでいるのだろう。非日常感を楽しんでいる。

だが、中小企業は倒産するし、失業者が増えるし、フリーの者は収入がゼロになる。

引用元　東京オリンピックは開催すべき

この指摘は正しい。様々な経済学者や専門家も一様に東京五輪が中止となれば、経済的損失は３０兆円以上となると指摘している。

２０１８年の我国のGDPは５３６兆円であるから、３０兆円のマイナスは、６．６％マイナス成長になる。しかも、五輪中止のマイナスの経済効果以外にも世界中の不況が襲う。下手をすれば、１０％以上のマイナス成長になってもおかしくない。

あくまで実施せよという小林よしのり氏の指摘は正しい。一方、五輪中止を喚き散らしている人もメディアも、この現実を分かっているのであろうか？そしてこのことが現実的にどう言ったことを人々の生活に及ぼすかを。

「マスコミ関係者は収入が安定しているから、視聴率欲しさに不安を煽る」とも指摘！玉川徹のことですか？

また、小林よしのり氏は、中止をあおるメディアに対し、中止をあおっても何もいいことはないのに、彼らは収入が安定しているから視聴率欲しさに不安をあおると批判する。

何もいいことはないのだが、マスコミ関係者は収入が安定しているから、視聴率欲しさに不安を煽る。

ネットも含めてマスコミってどうしようもないな。

引用元　東京オリンピックは開催すべき

これほど、安易に五輪の中止を論ずる連中、特にメディアの本質を厳しく批判したものはない。

本来であれば、メディアは国民の生活にどのように影響があるか検証をしてから発言するべきである。そして、その検証結果は国民にしっかりと開示し、どうするかを国民と共に議論していくべきだ。

しかし、それができずに不安や混乱をあおるのは、輸入が安定していることに高をくくり、視聴率が欲しいからである。

その奸物の典型がモーニングショーでPCR検査をすべきとイタリアのような地獄が出現しても煽りまくった、モーニングショーの羽鳥慎一＆玉川徹のコンビである。彼らのような奸賊は、漫画家である小林よしのり氏にここまで言われて恥を感じないのか？

即刻おやめいただくべきだ。特にのうのうとテレビ朝日社員の立場に安住している玉川徹氏は、一回、フリーランスになってみるべきだ。

いずれにせよ、この五輪実施の判断は、嬉々として論じるのではなく、可能な限り実施、難しければ延期とし、まずはコロナ対策をしっかりと実施し、その中で様々な経済状況も併せて慎重に行うべきだ。

特に、反対の急先鋒だった小林よしのり氏が、強力な実施論に転じた意味をよく考えるべきだ。