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見苦しい!玉川徹氏、さんざん煽った挙句に「医療崩壊を起こさないのが大事。PCR云々は終わった話」と自分の発言をなかったことに → 翌日「昨日のはお詫びじゃない。自分の主張が当然になったという話」 今や各国が日本式なのに

いまや医療崩壊のイタリア政府もPCR検査を一斉に行うことの愚を悟り、英国、フランス、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドもPCR検査を重症者優先にする日本式に転換した。

そんな中、PCR検査を狂ったように叫びつけ、煽り続け、医療崩壊をあおる男、玉川徹氏が突然、「医療崩壊を起こさないことが大事。PCR検査は終わった話」などと言い出した。

偉そうな態度ではあるが、方針転換したと思いきや、その翌日に玉川徹氏は「昨日のはお詫びじゃない。検査を増やすべきという話が当然になったという話」などと言い出した。まさに気狂としか言うしかない。不誠実なこと極まりない。こんなコメンテーターを平気で使い続けるテレビ朝日はどう言う神経をしているのだろうか?

各国政府、日本の「PCR検査は重症者優先」方式を採用へ!!

玉川徹以下、モーニングショーの面々は、韓国やイタリアのPCR検査の安易な乱用を絶賛してきたが、これらの国々では医療崩壊が発生し、いまや大変な事態になっている。

特にイタリアでは人工呼吸器の不足により60歳以上の方が使用ができなくなる始末。

ついにはPCR検査が間違っていたという医師のインタビューも我国で放送されるようになった。

結果、イタリア政府は広範囲のPCR検査をすることをやめ、検査を症状が疑われる人を対象にする日本式に転換した。(参考

また、英国も安倍総理にジョンソン首相が日本の最新の取り組みに学びたいと日英首脳会談で伝えたように、検査と入院を絞る日本式を採用している。フランスも保健大臣が「軽症や無症状の陽性者を探すスクリーニング的なテストはしない」と発表したように、日本式を採用している。(参考

フィンランド、ノルウェー、フィンランドの北欧諸国もこれまでの方針を転換し、検査を絞る日本式への方針転換が報じられている。(参考)(参考)(参考

このように世界の主要国は、日本式へと戦略を転換しつつあるのだ。このような中、PCR検査を希望者全員に拡大しろと叫ぶのは、よほどのバカ、もしくは医療崩壊によって大量死を引き起こしたいテロリストでしかない。

玉川徹氏、さんざん煽った挙句に「医療崩壊を起こさないのが大事。PCR云々は終わった話」と言い訳

このような情勢下でも何を考えているのか、玉川徹氏と羽鳥慎一、そして、その御用医者である喘息が専門の大谷義夫氏、研究不正疑惑が今日の週刊文春で報じられた岡田晴恵氏、血液が専門の上昌広氏はテレビ朝日「モーニングショー」でPCR検査を煽りまくってきた。

しかし、3月16日、玉川徹氏は突如、しれっと方針転換した。

玉川徹氏は、

「やらなければならないことは決まっていて、医療崩壊を起こさないこと!がまぁこれが一番大事。もうPCR検査をしたほうがいいとかしないほうがいいとか、そんな話は終わった話だと僕は思っています。」

「もう医療崩壊を起こさないっていうのは、それだけで一つの独立した問題ですので、それを徹底してやると。大阪府の施策っていうのは非常に有効だということ」

と述べたのだ。参考

いったい何を言っているのか。誠実でないことが明らかになった瞬間だ。

この男とその御用医者どもが、いったい、いつ、医療崩壊を懸念したというのか。彼らはこれまで馬鹿の一つ覚えのように、PCR検査を拡大しろ!と繰り返し述べてきた。しかも、心あるメディアや専門家や市民が「医療崩壊が懸念される」と批判してきたのに無視してきたのである。

細野議員も無責任極まると強く批判した。

まさに厚顔無恥の生きた見本だが、この変節の背景には、孫正義氏がPCR検査を希望者に提供したいとして、医師や検査技師から猛反発を受け、国民の多くからも反対を受け、大炎上したことを受けたのか、世論の反発に焦ったテレビ朝日経営陣から怒られたのか、とささやかれた。

しかし、玉川徹氏の羞恥心のあり方は我々の発想を超えていた!

翌日「昨日のはお詫びじゃない。検査を増やすべきという話が当然になったという話」 

翌17日、前日の変節に対するネットの炎上を受けたのか、玉川徹氏は昨日の主張は変節ではないと意味不明な主張を行い始めたのである。

玉川徹氏は、「これ要するに陽性者の入院・判別と書いてあるんですね。でこれ前提が陽性者なんですよ。ということは検査をした、確定診断をしたということが前提になっているわけですね。で、先ほど岡田先生がおっしゃったようにこれから患者が増えていくっていう局面の中では、陽性者を確定するための検査は当たり前だけども、どんどん増やさなければいけないんです。

あの~、私、昨日、もう終わった話だという風に話したのは、つまり、もう検査を増やさなければいけないって言うのが当たり前のことであって、もう、そんな議論は、検査を増やした方がいいとか、増やさない方がいいとかの議論はとっくの昔に決着してる話だというふうな話なんですよね。政治の世界での話もそうなっている」

いったい何を言っているのか理解不能だ。

今、政府が目指しているのは、重症者やかなり疑わしい場合の検査だ。玉川徹氏らは馬鹿の一つ覚えのように、PCR検査を拡大しろ!と煽りに煽ってきたではないか。玉川氏は、「安易な拡大」を主張してきたくせに、自然増を主張してきたかのように見せかけているのだ。

恥知らずの卑劣漢とは、まさにこのことだ。PCR検査をあおってきたことを率直に反省した、スッキリの加藤浩司氏とは大違いだ。

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