米ポンペオ国務長官「武漢ウイルスに最初に気が付いた政府は中国である。その事実により、困難で今まで存在しない問題が発生し、リスクがあることを周知する特別な責任が生じるのだ。世界が中国国内にあるリスクを知るまでには、不愉快なほどの長い時間を要した。」
アメリカ大使館がポンペオ国務長官の発言をTwitterで発信。
武漢ウイルスに最初に気が付いた政府は中国である。その事実により、困難で今まで存在しない問題が発生し、リスクがあることを周知する特別な責任が生じるのだ。世界が中国国内にあるリスクを知るまでには、不愉快なほどの長い時間を要した。– ポンペオ国務長官 pic.twitter.com/jA5rCKae4a
— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) March 21, 2020
自民党の山田宏議員も「『武漢肺炎』と呼ぶ」「中国独裁政権の『隠蔽』で世界に蔓延した」と主張。
私は3月3日の参議院予算委員会の質問の冒頭で、「『武漢肺炎』
と呼ぶ」「中国独裁政権の『隠蔽』で世界に蔓延した」と主張した。翌日から一部メディアやコメンテーターから非難され、党の一部幹部からも圧力を受けた。これは嘘と圧力による世界か、事実と真実の世界に生きようとするかの問題だ。 https://t.co/ieoQOeq8Ju— 山田宏 自民党参議院議員 (@yamazogaikuzo) March 22, 2020
武漢ウイルスと呼ぶことによって、中国の責任を印象づけたいアメリカと、自国の責任から逃れたい中国。米中の、新型コロナの呼び方については、今後も揉めに揉めるでしょう。
ネットの反応
・これからも日本でもどんどん発信してください。 いまでは、欧米から帰国する留学生などによって、中国に逆輸入されているとまで言い始めました。 恥を知れと言いたい。
・ポンペオ国務長官の言葉、トランプ大統領に勝るとも劣らず素晴らしい。 日本の政治家でこれが言える人が、果たしているだろうか。
・細菌テロと言っても言い過ぎじゃない
・大正論。さっさと公表していたら武漢だけで収まった可能性が高いですからね。
・実質バイオテロを実行させた北京政権に対して民主主義国家群はどうするか。22世紀の歴史書に「武漢禍のあと、国力が衰え、分裂した。」位の責任を負うべきだ。
・不愉快… その不愉快が大憤怒に様相を帯びて軍事的暴発に繋がる恐れすらある … 責任は中国にある。 石油爆買いのえげつない態度を産油国はどう評価するのだろう… 商売だからニコニコしながら取り引きするのだろうか?
・全くおっしゃる通り。 私達はあまりにも中華人民共和国に侵食され過ぎた。アメリカ合衆国は我が国の頼れる同盟国。今こそ私達日本はアメリカ合衆国と歩調を合わせ中国共産党の黒い勢力と戦いを起こし世界の自由を守るべき
・国務長官の声明を強く支持します。彼らのすることはいつも汚い。ただ、仕事に対する丁寧さがなく、仕掛けの巧妙さもないため、途中で悪事がバレてしまう。彼らは悪行を指摘されても、反省はせず、逆に相手を罵り黙らせようとする。再び彼らの過ちに巻き込まれないよう監視を強化すべきと考えます。
・疫病を隠蔽し、世界中へ拡散させた中国は恥知らずにも他国のせいだと言い放つ始末 もっと早く情報開示すべきでした 自由主義陣営の我々からすれば理解不能ですし信頼を完全に失ったと思います 我々は本来しなくてもよかったはずの苦労を強いられている最中で腹立たしい